解決済み
消防署に勤務する方の日常を教えてください。 姿勢が良い男性がとても好みなので、防災訓練でお会いする消防署員の方に毎回メロメロしています。毎日の訓練の結果あのすばらしい肉体になっていると思うのですが、だいたいどれくらいの期間であの屈強な体になるのか疑問に思いました。 そこで入隊後どのような訓練をどれくらいするのか? 勤務体系は?? 例えば45歳以上のベテランさんも新人さんと同じような訓練をするの?? レンジャー部隊(?)になるには? など、教えて頂けると幸いです。 この他にも日常生活でついついやってしまう職業病的なことも教えてください!
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基本的な体格は若い時の努力によりますし、体質によっても違ってきますので、それぞれが自分でコントロールしています。 入隊後は、毎日訓練ばかりとはいかず、消火栓点検や地水利調査、雑草地の火災を防止同に立入検査などの業務の合間に訓練をしますが、これも本部によって異なります。 45歳という年齢は、消防司令補や消防司令といった中間管理職的な立場になり、新人と同じような訓練というよりも指導や安全管理に回ることの方が多くなってきます。 レスキュー隊になるには、本部によって選抜試験や研修などが義務付けられているところとそうではないところもありますが、レスキュー隊員になったら毎日の訓練と体力錬成、消防学校での専科教育などを経て経験を積み、一人前になっていきます。 若い隊員は、食事作りや洗濯といった職場での雑用も多く、仮眠時間もわずかしかとることができないのも現状ですが、これも越えなければならないことですから、こうしたたくさんの経験を経てみんなベテランへと育っていきます。 消防本部には、消防隊、救助隊、はしご隊、救急隊、指揮隊などといった当直する部隊と同じく当直の119番を受信する通信指令課、このほか、総務課や警防課、予防課、救命課など朝から夕方まで勤務する日勤があります。 私がついやってしまうのは、妻とスーパーなどへ行くと誘導灯が壊れていないか、通路幅は適切かといったところに目が行ってしまうことでしょうか。参考になったでしょうか。
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