解決済み
6年制薬学部について。全国に国公私立大学の6年制薬学部はたくさんありますが、有名・偏差値の高い薬学部以外に行く価値はあるのでしょうか?(実家が薬局で家を継ぐ/一家全員薬剤師の場合を除く)。 私個人は学費の安い国公立大学薬学部やネームバリューもあり偏差値も高い慶應の薬学部などなら、行く価値はあると思います。 しかしながら、偏差値の低い(偏差値40台や35など)私立大学に行ってまで薬剤師になる意味は果たしてあるのでしょうか? また、そのような大学は私立で学費が高い上に、留年率も高くストレートで卒業できるところも少ないですし、仮に薬剤師になっても投資額の回収はできるのか疑問です。 お金持ちのお坊っちゃんお嬢様なら問題ないと思いますが、ごく普通の一般家庭で1000万円以上の大金を払い行く価値はあるのでしょうか? もちろん本人が「絶対薬剤師になりたい!」ならその気持ちを考慮しますが、「医者は頭がないから無理。夜勤のある看護師より勤務も楽だし、お金もいいから。」という理由だけで、なれる職業なのでしょうか? また、薬学部が飽和状態にも関わらず、薬剤師として就職したら600万円以上は確実に稼げるというのは本当なのでしょうか?
質問に対して、??をつけて煽るような回答するのはお控えください。質問をしているのは当方であり、議論する為に質問した訳ではありません。
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>有名・偏差値の高い薬学部以外に行く価値はあるのでしょうか? 国立薬・上位私立は研究者養成機関。 就職先は主に企業・お役所。挫折した少数が薬剤師に。 中堅以下の私立は薬剤師養成機関、ほぼ全員が薬剤師免許を使って働く。 進路がまるで違うので、全部まとめて考えると話がややこしくなりますよ。 優秀な子は、 製薬企業等も狙いつつ、人生の保険に薬剤師免許をとるのは選択肢としてはアリ。 優秀でない子が、 肉体労働や飲食で定年まで働きたくはないと思い、私薬にチャレンジするのも、選択肢としてアリ。 >偏差値の低い(偏差値40台や35など)私立大学に行ってまで薬剤師になる意味は果たしてあるのでしょうか? 薬剤師の年収は、平均より少し高い程度なので、 偏差値の低い人ほど、薬剤師免許をとるうま味があります。 平均以上の学力を持つ優秀な学生が結果として薬剤師になると、収入的には少し損をします。 >薬学部が飽和状態にも関わらず、薬剤師として就職したら600万円以上は確実に稼げるというのは本当なのでしょうか? 職種・地域不問なら600万稼ぐのは容易です。 就職先がドラッグストアでもいいのなら新卒でも600万もらえます。
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逆。 薬剤師になるために、難関大学に入る意味があるか否かだろ。 大体、国立大学薬学部出身の薬剤師なんて、薬剤師10人に1人いるかいないかのレベルです。 事実、第101回合格者だと、合格者11488人のうち、国公立大学出身はたったの836名……7.2%です。 そもそも、国立大学……特に旧帝大をはじめとした大学の場合、六年制薬学部の方が四年制より規模が小さかったりするしね。 >医者は頭がないから無理。夜勤のある看護師より勤務も楽だし、お金もいいから。 何か問題あります? 医療系資格職に就く人の大半は、『食いっぱぐれがないから』を理由にしてると思うけど?
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