社会福祉法人の研修センターで講師をしてます。

Question

社会福祉法人の研修センターで講師をしてます。4月から入社をしましたが、年末退社することにしました。
元々介護現場で12年半仕事してきました。若い頃司会の仕事をしたりして、喋る事が好きもあり転職をしました。
自分の実力不足もありますが、転職組にとって法人内の当たり前もわからなく、『わからない』と口走った瞬間『わからないなんて誰もわかるわけないでしょ‼』と怒られる日々でした。
段々自分で抱え込み、解釈のちがいでミスを繰返し。授業の流れも苦手な分野も、先輩に確認もしましたが、言っていることが毎回違うことが繰り返されました。言った、言わないの水掛け論で私の責任にさせられました。
私は誰も信用できなくなり、自分を守るためにペン型のボイスレコーダーを持ち歩きました。
ただ、男性と違い女性の服はポケットに限界あり、鞄と手帳でした。
ある日、年輩講師が授業の組み方を確認したことと、違うことを言い出し、その責任が私にきました。
講義も、受講生は私が新人講師でなめられていたのやら、法人の不満やら爆発し講義中怒ってしまいました。
そのことを上司が報告。部長と事情聴取と、『無理して講師しなくてもいいのでは？』とやんわり退職を促す言い方でした。
そして、ボイスレコーダーがあることに気づかれ、激怒されました。
私は今までも何度も面談で『わからないが言えない環境』を言ってきました。
しかし、40過ぎた人間がPRIDEで聞けないやら、聞く耳持ってもらえませんでした。
唯一のお守りて、データはパソコンにあります。
また、毎日大量の安定剤や、注意欠落症候群で焦りなどパニックにならないように、薬も服用してます。
このことは職場に話してません。
今自主退社扱いになりますが、心療内科の診断書を出して失業手当をすぐもらう話も聞いたことあります。
ただ、仕事がクリスマスイブまで担当講義が残ってます。
それで偏見持たれながら仕事も辛いです。
このようなケースで失業手当に詳しい方いたら教えて下さい。

Answer 1

ボイスレコーダーに間接的に退職を促す内容が記録されていれば、退職理由は退職勧奨で解雇等ですね。ボイスレコーダーがあることに気づかれ、激怒されましたことがこれを補強する証拠になります。感情的には失業の認定の際に異議申し立てをしたいと頃ですが、事前にこうした証拠を持ってハロー・ワークに相談して、会社側に離職理由を退職勧奨にしておくように指導してもらう方が角が立ちません。
特に短時間労働者では無いようですので、６か月経過時点で１０日の年次有給休暇があります。退職日から逆算して１０労働日を年次有給休暇の開始日とする時季指定と退職届を年次有給休暇の開始日の前日に到着するように内容証明郵便で送付すれば、背後に法律専門家がいるなと思って会社側も無駄なあがきをしないでしょう。