現在２３歳の女です。６０歳になっても働ける仕事はありますか？

Question

現在２３歳の女です。６０歳になっても働ける仕事はありますか？現在一般事務職で勤めている、２３歳の女です。これから先、将来の事を考えると不安になります。
只今取っている資格は、ワードとエクセル程度です。現在の勤め先では、この先長く雇ってもらえるか不安な部分があります。仮に、今の職から転職せざるを得なくなった時、今のうちに考えておくと良い職業、または、取得しておくと役立つような資格等があれば、是非教えて頂きたいです。
体力面に自信が無い為、今の所考えているのは、医療事務もしくは、介護事務の資格です。
宜しければ、助言をお願い致します。

Answer 1

ライフプランとして「60歳まで出来る仕事」を
探されている訳ですね？

結論から言えば「解らない」が正解です。

お若いから見た事はないかも？知れませんが、
何十年も前は、給料は現金払い、そのお金を預けるのも銀行の窓口でした。
営業時間も限れれていましたから、当然長蛇の列ですし、窓口には
多くの方が働かれていました。パソコンも普及しておれず
昔は「タイピスト」と云う職業や「速記」と云う職業までありました。

今はどうでしょうか？ＡＴＭがコンビニにもあり、24時間出し入れ可能です。
銀行の窓口の行員さんも少ないです。速記？聞いたことのない言葉ですね？

これからも社会情勢は刻々と変化していきます。
年後は僕の様な凡人では見通せません。

ただ言えることは今以上に医療も発達するでしょうから、
健康で長生きするために食生活の改善や適度な運動をして、
自分への投資をしていく事が何より重要だ思います。
人口減少社会ですが、日本が無くならない限り、
何らかの仕事は有ります。健康第一です。

Answer 2

皆さんが、回答しているように難しいですね。10年後世の中の価値や仕事は、相当変わっていると思います。今、一番、需要がある資格は、医者や弁護士でなく看護士みたいです。多分、医療事務は、ほとんどがコンピューターにとって代わられるでしょう。介護も、将来的には、分かりませんが、外国の労働力が入って来て今より酷い労働条件になりそうです。人と話すことが嫌いでなければ社労士なんか面白いと思います。今年、キャリアコンサルタントも国家資格になり、厚労相も、かなり力を入れています。マイカード等で、社労士の仕事がなくなると言われていますが、まだまだおいしい仕事があります。社労士が、ハードルが高いのなら、まずはキャリアコンサルタントから目指すのもありかとおもいます。まだまだ、若いのでいろんな事にチャレンジしてみてください。只、Aiや外国の労働力で、あなたが60歳になる頃は、今の仕事のほとんどは、無くなっているかもしれませんが。

Answer 3

２３歳の女です。現在医療事務職をしておりますが、先輩は５０後半の方も、６３歳(定年後の再雇用です)の方もいますよ。給料は安いですが、転職のしやすさや、ボーナス有り、結婚や出産後でも働けるという点は長い目で見れば良いのではないかと思います。介護事務は一時期興味があって、調べたりしましたが中々求人を見かけないですね。介護に興味があるなら、ヘルパーの方がいいと知人の介護士さんにも言われてしまいました。

わたしも将来がとても不安で、結婚願望もないので、数年後に看護学校入学を目指しています。看護師は国家資格ですし、女一人でも生きていける仕事だと思ったので。

同じ２３歳、お互い頑張りましょうね。

Answer 4

＞今の所考えているのは、

＞介護事務の資格です。

介護事務の資格をとるのは、
絶対やめたほうが無難ですね・・・。

☆そもそも、
「介護事務だけの求人募集」というのは、
ほとんどありません。

→厚生労働省が、

「介護保険は赤字だからしょうがない」と、

介護保険から施設や事業所に支払われる給付金をどんどん減らしています。

（介護保険制度は、2000年に始まりましたが、
それ以来、16年間、
給付金は、ずっと下がり続けており、
一度も上がっていません。）

→そのため、赤字がかさみどうにもならず、
とうとう施設や事業所が倒産して閉鎖されるというケースも発生しています。

→ですから、施設や事業所には、
わざわざ、事務だけの人を雇って、
余分な人件費をかける余裕などないのです・・・。

☆中規模・小規模の事業所・施設では、

・お客様（利用者さん）のご家族がお越しになった場合のお茶出し
・介護保険への請求
・お客様（利用者さん）の1ヶ月分の、個人自己負担分の請求書や領収書の作成

・・・などは、

・施設長、所長本人自ら
・施設長、所長の身内の方
・サービス提供責任者やケアマネージャーといった介護職の管理職

・・・などが行っています。

→中規模・小規模の事業所・施設では、
人件費削減のため、

基本的に、
事務員は、採用しませんので、
1人も、いません。

※介護事務用計算ソフトが販売されていますから、

そのソフトを使えば、
ＰＣが得意な人や、ＰＣに慣れている若い人なら、
30日分の計算を、1日で全部終わらせることができます。

→たった1日で終わる作業のために、
わざわざ、介護事務だけをする、専用の事務員を、1人雇う、事業所・施設は、
普通は、ありません・・・。

☆なので、大金と時間を使い、
一生懸命頑張って、介護事務の資格を取得しても、

結局は、

「資格がとれたーーー！やったーーー！！！」という、

自己満足だけで、全て終わってしまい、
せっかく資格をとっても、何のメリットもありません・・・。

☆介護事務の資格を持っているからといって、

非常勤介護職員や非常勤ヘルパーに、
介護事務の仕事もやらせる施設・事業所は、

普通、まず、ありません。