解決済み
法学部に在学中の大学1年生のものです。 在学中にしっかりした資格をとりたいと考えているのですが。宅地建物取引士の勉強をしている中、不動産関係にひかれ不動産鑑定士を目標にしようと思っています。しかしわざわざ法学部まで行かなくても取れる資格なのだからもっと自分の学部専門の資格を取りなさいと親に指摘されました。お金を出してもらっているので親の意見も尊重したいのですが。私自身頭の出来は良く無いので司法試験、司法書士、行政書士などの目指す気の無い、かつハードルの高い目標を立てたくないのです。それならばやる気のある不動産鑑定士という高い目標設定の方が勉強に取り組みやすいと感じています。 この状況下で質問したいことは 1. 不動産鑑定士はわざわざ法学部でとるべき資格なのかどうか。(他の専門分野の資格より優先しても問題ないか) 2.短答式試験は独学でやる予定ですが論述試験対策にTACへの入校を考えています。入るべき時期と大体の金額を教えてください。(反対を押し切る故バイト代で工面する事が予想されるので知っておきたいです) 非常に読みにくく分かりずらい質問ですが、たくさんの意見をききたいので気軽に回答をお願いします。
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大変失礼な言い方ですが、あなたも、あなたの親も間違えています。 法学部に行ったのに、不動産鑑定士・・・。とんでもありません。法学部から不動産鑑定士になった人は大勢いますし、目指したのになれなかった人も大勢います。 不動産鑑定士を甘く見過ぎています。 日本人に限らず、なんでも~~の3大資格とか、いう人がいますが、Web上でも、今もなお、不動s何鑑定士の方が医者より難しいという人が大勢います。 それはなぜか? 医者ももちろん難しいが、医者は、医学部に入れれば殆どの人が医者になれます。 もちろん医学部に入るのは難しいが。 その代わり、不動産鑑定士は、ある学部に入ったら、ほとんど出来るという学部が存在しません。そうなのです、こうすればなれる!というルートが決まってないんです。 私は資格関係は好きで各種保有してきましたが、私の感覚では、この日本で一番難しいのは司法試験(dめおあまりにも難しく合格者が少なく、訴訟時代に突入する事を考えると、マズイので、法務省が、法科大学院なるもので合格しやすくしました。それでも、やはりなるのは難しいです。 その次が不動産鑑定士です。 次は、公認会計士です。 この3つはどれも、有利な学部は存在しても、ある学部へ行けば必ず合格する、と言えない資格ばかりです。 どこまで勉強されてるのは知りませんが、不動産鑑定士は、大変難しい資格です! 大手予備校でも、司法試験と並び、最難関の資格に位置付けられています。 分かりやすい為に、難しい順に、順位を付けるとするなら、 1・司法試験 2不動産鑑定士 3公認会計士 4医者 5建築士1級 6薬剤師~~です 1・2・3・は見て分かると思いますが、ある学部に入れば受かるという資格ではないものばかりです。 3大都市圏でも地方でも、空き屋対策が昨今や、問題となってますが、そういう空き家の査定をするのは、市役所や県、裁判所などから依頼された不動産鑑定士ですよ! 不動産鑑定士は医者より恐らく難しいです。(医者の中でも上位40%程度を除く) 医者でも、医者になった上位40%位の人はレベルが高いです。
わざわざロースクールまで行ってるなら、司法試験で頑張るべきしょうが、大学の学部レベルならそう関係しないでしょう。 弁護士、公認会計士、不動産鑑定士は最難関試験であり、当然実務でも専門家として同等の認識です。昔より、かなり過酷な競争社会になっており、好きでないと続かなし、もちらん競争にも負けます。 基本的には、弁護士は個人や法人への法務サービス業であり、公認会計士や不動産鑑定士は、大企業監査や不動産評価を中立的・客観的に担保する社会的影響力の大きな役割を担ってますので、同じく法務サービス業の司法書士や行政書士とも仕事のスタンスが大きく異なります。
法学部に入ったなら、司法試験しか目標は無いと思います。 不動産鑑定士を狙うなら、経済学部の方が良いでしょう。しかし司法書士と不動産鑑定士では司法書士が難しいかも知れませんが、行政書士より不動産鑑定士の方が難しいです。 あと宅建を取って不動産に興味が出たなら、司法書士・行政書士・税理士・土地家屋調査士の方が役に立ちます。
ご両親の想定なさる法学部用の資格がどんなものかはわかりませんが、相談者さんのおっしゃる資格はどれも法学部出身者のためだけの資格ではないです。 法学部出身ということであれば、大学によっては、公認会計士の学習を射程に入れているところもあるようですよ。 自分は文学部ですが、司法書士を取りましたし……。 他の法律職も法学部に行かずに取れますよ。 不動産鑑定士も法律を扱う職業なので、その辺りの認識についてご両親と話し合ってみてはいかがでしょうか。 ただ、何になるかは相談者さんが最終的に決めれば大丈夫だと思います。
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