解決済み
司法書士と社労士の近年の難易度の違いについて 司法書士と社労士の難易度の違いについて調べますと 司法書士のが難易度の方が上で社労士のが少し簡単と言う意見が多いですが近年での両者の難易度の違いはどうなんでしょうか? 有名な銀次郎さんのサイトでは、司法書士と社労士の受験者、合格者数、合格率をあげています。 そもそも受験科目が被らないので比較はできないと思いますが 社労士は去年は2%台。逆に司法書士は3%台となり、社労士のが難易度は司法書士を超えたという意見もありますが、どちらの資格も長期戦であることは間違いないと思います。 逆に司法書士は、6ケ月合格の山本先生や5ヶ月合格の松本先生の本が有名ですが 社労士はそういう短期合格者の本が出ていないのは何故なんでしょうか? ブログでは半年合格とか5ヶ月合格とかありますが、本で出されていないのは何故なんでしょうか? 社労士では司法書士より短期合格が難しいという表れということでしょうか?
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司法書士しながら社労士の勉強をしている者です。 どちらも難しい試験ですが、難しさの質が異なるというのが個人的な感想です。 司法書士試験はものすごく正確な知識を要求される半面、出題範囲がある程度かっちりしていて誰にも解けないような捨て問が出る割合は低いです。 一方、社労士試験は司法書士試験ほどではないにしろ、やはり正確な知識を要求される上に、全く予想外の出題が頻発する科目があるので、コンスタントに有効な対策が立てにくい感じがします。 両者ともに足切りがありますが、社労士の足切りの方が怖いですね。 月並みなまとめになりますが、司法書士試験は合格するのが難しく、社労士試験は短期合格が難しいということになるでしょうか。
なぜ難しいかが違うと思います。 司法書士は、もともと難しいことを問う試験。 社労士は、もともとはさほど難しくない分野なのだけど、重箱の角を突き、さらに過去問に無い問題を出題して、意図的に難易度を上げた試験。 短期合格ですが、両試験とも、短期に過去問を完全につぶして、その間も埋める勉強をするのは一見不可能です。 しかしながら、司法書士が短期合格が可能だということなのですが、… 山本先生の著書を拝読すると、…司法書士は、基本を完璧にマスターして、応用問題はヤマカンで解くという対策が可能だということになります。 社労士は、上記の通り、過去問の基本をマスターしただけでは解けない様に作られていますので、そのような短期対策は通じません。
東大医学部が合格倍率3倍 日大文学部が合格倍率は10倍としたら、二都大文学部の方が難しい、となるのでしょうか? 単純に合格率で難易度ははかれません。
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