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農家さん個人の貸し農園でバイトしています。 奈良に有るのですが、元は茶畑→野菜畑→現在農園となっており、土質がほぼ砂地…

農家さん個人の貸し農園でバイトしています。 奈良に有るのですが、元は茶畑→野菜畑→現在農園となっており、土質がほぼ砂地です。 農園では主に野菜をしているのですが、砂地のため 水持ちが少なく、雨で肥料もすぐに抜けます。 雨で土が流され、苗が倒れたりもします。 砂地での野菜の作り方を教えて下さい。 今、試しているのは水捌けのよさを生かして浅く溝をきり畝を立てないやり方を試しています。 管理では有機資材混合の土寄せや液肥と追肥で補っていますが、費用が高いので、他に対策を教えて下さい。(出来れば、費用が少なくて済む方法が良いです) またこのままではと思い、本格的に土壌改良しようと思います。 そこで、堆肥(牛ふん)をいれたり、米ぬかやもみがらを撒いたりしていますが、他に土を良くする方法を教えて下さい。(保水性、保肥力を上げたいですが有機無農薬が決まりです。) よろしくお願いします。

補足

捕捉として地主の農家さんは40年以上有機無農薬で農業をされておられた方です。 今回の様な砂地の土質はその方もあまり経験がなく 管理作業をしている私もほぼ土質についてはほぼ素人です。 お客様も土の悪さは承知の上ですが、可能な限り改善をしたいと思いますので、対策や方法を教えて下さい。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    耕運機の爪があっという間に無くなる砂地で菜園管理しています。 多肥料にになりにくいのが特徴で、とても管理しやすい土壌です。 根腐れも少なく、 糖度が上がりやすいので実物野菜やイモに向いています。 土壌流亡を食い止める手立てはありません。 重機やダンプ付きの運搬車などで補正しながら地形を留めています、 耕運機で雑草を取り除けるので除草剤も不要です。 減農薬には都合のいい土壌なので、 今のままの管理方法で問題ありません。 今からだと、 苦土石灰、アズミン、石灰窒素などで保肥力を上げてください。 そして、 平面でのベタ植えすると土が流れて苗は倒れますよ。 畝を作るか、 カボチャなどの平畝の場合は、 地面にクレーターを作って水平の床にして、元肥を入れて、 クレーターの中心に植えてみましょう。

  • 質問の内容が有機栽培農家の事と貸農園の事が混同されて居る様ですが その貸農園をされて居る地主は元々が有機栽培農家で有って他の場所で 有機栽培をして居たと言う事ですよね?(貸農園の所では無く) そして今回のご相談の所は以前は茶畑で有った土地を普通の農地(畑)に 転換し貸農園をされて居り其処に質問者さんがアルバイトとして管理を 任されて居ると言う事ですよね、しかしその畑は砂地で有り畑としては 余り良い畑では無いので地質改良をしてどの野菜にも合う畑を作りたい と言う事だと思います。 ですから地主の農家さんは知識が乏しいのでは無く品種的に栽培に 不向きな所で有る事を百も承知の上で貸農園をして居るのです。 その様にすれば自分の所で栽培する事依もリスクが無く収入が得られる 事に成るからです。(茶畑→野菜畑→貸農園)この事が物語って居る? 質問者さんはこの事を懸念し良い畑で貸す事を目指して居るので 土壌改良をしたいと思っての質問ですから先の回答者さんは内容を掴めて 居ない事ですが、客土を提案されて居る方の回答は良いと思います。 その他の資材、堆肥や籾殻、米糠は畑として成り立って居る場合の 時に使う資材ですから土質改良には成りません。 (上記の資材は客土をした後に使う限定的資材です)

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  • かなり熱心に有機農業に取り組まれているようですね。それなりの経験もあったのでしょうが、現在経営者である息子さんはまだ経験不足なのかも知れません。 さて、土には化学性があり、砂質土壌は絶対的に保肥力が低いです。 逆に排水とかは良すぎるぐらいです。 抜本的に改良するには、10аあたり10から50立方メートルほどの重粘質土壌を客土して、混和するしかありません。 堆肥や他の資材で改良が出来る改良はわずかなものです。コストも割が会いません。 いっその事、根深ネギなどのような砂質土壌に適した品目を栽培する方が、有機農業における適地適作の考え方に沿っていると思われます。

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  • アルバイトをされているんですか? アルバイト先の農家さんは農業に対する知識が有りますか? そもそも、畝をつくるのは、主に「排水対策」です。 排水の良い圃場では溝を作らない、部分的に作る、が 一般的です。 土が流れる様な傾斜地は経済的な野菜つくりに不向きな 土地です。農家さんがされてた、お茶、果樹等が一般的で 無理に条件不利地での栽培はコスト面でも生産性が悪いです。 「弘法筆を選ばず」はこの事で、立派な野菜を作れる人は、 野菜が作れない土地で栽培はしないのです。 有機無農薬でその農家さんはされているようですが、 農業に対する知識が乏しいと思います。 慣行農業以上に有機無農薬栽培は、技術や知識が必要とされます。 実際に有機無農薬栽培の生産者の方の知識量は半端有りませんし、 観察力も高いです。 アルバイトで立派な時給を貰っていれば、その農家さんも立派な 経営をされていると思いますが、有機無農薬にこだわる農家さん の中には、最低賃金を割り込んだ給料しか支給しなかったり、 一か月数万円の研修手当しか支給していないところも有ります。 その場合は直ぐにやめた方がイイです。 その場合の農家さんは「技術によって稼いでいる」訳ではなく、 「労働力の搾取」によって、生活しています。 そこで勉強しても、搾取の方法しか学び取れません。 条件不利地を貸農園として貸し出す、これも搾取ですね。

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