地場や長距離、気が強い弱いは一切関係無いです。 寧ろ、運送屋同士、いつか同じ荷主さんから依頼されて共同で作業したり、横の繋がりが多いんです。 評判の悪い運送屋やドライバーはその内に業界内で干されます。 運送屋さん同士、仕事を円滑に進める為には、時には他の運送屋さんに仕事を依頼したり、逆に仕事貰ったりが繁盛に有りますから… 例えば荷主さんからトラック10台必要と依頼された場合、1つの運送屋さんでトラックを10台も用意するのは中々難しく、A運送屋から5台、B運送屋から3台、C運送屋から2台なんて感じで3つの運送屋が同じ仕事をする場合もあります。 何年か前に一緒に作業したドライバーと又一緒になって「あれ〜久しぶり〜」なんて会話も良くある事です。 運送屋やドライバーの評判は、良くも悪くも直ぐに広がるので…
なるほど:1
他人に舐められるってトラック業界は暗黒街じゃ無いんですから(笑) 安い給料でこき使われてる身分に在る時点で、 気が強いも減った暮れも無いと思えますよ。
なるほど:1
別に、気が強くなくても良いと思います。工場の運送トラックの入門受付を している関係上、ルールが守れない人は困ります。 要領もメチャ悪い人も困りますね。工場が広いから、迷子になるとかね。 工場の内周走るだけで、数キロメートル有るからね。 初めて来る人には、行先を書いた地図を渡しますね。 確かに、荷物を運搬する人は、初めて来る工場を走るのは怖いと思う。 地図見て、現在地から、配達先の現場までのルートが理解出来ないと困る。 一方通行や曲がる目印看板など付けて有るからね。
なるほど:2
気が強い、ってのはカンケーないと思いますよ。 基本、他人と関わる事は少ないので、ナメられるってのもないと思います。 見た目が弱々しいって言えば、私もどっちかと言えば運転手には見えないタイプだけどナメられると言うのはあんまし無いです。ゼロではありませんけどね。 それよりも必要なのは忍耐力、持久力。 体力は人並みでいいです。人類に持てない荷を手で積めとか、絶対ありませんから。 小さなコトは気にしない大雑把でタフな精神力が必要なんだと思いますよ。 ハプニングやアクシデントは楽しむ為にあるんだ、って思える性格。 そんなのが備わってる人が、お気楽でいいんじゃないかな。 例えば。 関門トンネルを走っていると、後ろから崩落していって海水が押し寄せて命からがら走り抜けた。とか、関門橋を渡っていて、後ろからプチンプチンとワイヤーが切れていって橋が落ちて辛くも渡り切った。とか、楽しそうでしょ? そんなアドベンチャーな仕事が長距離ですよ。
なるほど:1
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