食品工場の社員で、昼勤と夜勤をやっていた事がありますので、私が教えれる範囲でお答えします。 ちなみに、パン工場でした。 出勤から退社までの業務内容との事ですが、大体の工場では流れ作業なので、どれかの分野を黙々と作業するかと思います。 また、製造なのか包装なのかでも作業内容は大きく変わりますね。 パン工場だと、流れて来るパン生地を黙々と丸めたり成形したり。 包装だと、トッピングしたり黙々と包装機にパンを入れます。 バイト、パートさんは流れ作業。社員はオペレーター(機械操作)します。 お弁当などの工場だと、揚げ物とか、ご飯詰めたりとかあると思います。 出勤→作業→休憩→作業→退社が流れだと思いますが、パンやお弁当、お惣菜などの賞味期限があまり長く持たない工場は、生産量などがその日、その月で変わったり、季節などでも変わるので詳しく教えるのがとても難しいです。 働く工場、どんな食品か、どの季節なのかでバラバラなので。 それでも私の場合ですが 20時出勤→パン生地を2~3種類流す→1時~2時休憩→またパン生地流す→8時昼勤と交代。 基本的にはこんな感じですが、忙しい時は休憩が5時だったりもありました(汗) 全ての工場がこうとは限りませんので、一つの目安として頂けたら。 でも、どの工場も大変だと思うのは、夜勤はやっぱり眠いです!!(笑) 特に流れ作業なので、必ず睡魔は来ます。 眠いと集中力なども欠けてしまうので、怪我だけはお気を付けて下さい!
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