確かに、0免課程って知られていませんけど…説明は、そんなに難しいことなのでしょうか? 少子化で教育学部に特別なコースがあったこと、そのコースの勉強が魅力的だったと説明すれば良いのではないでしょうか?特に今の時代は、「少子化」が理由ならたいていの人は簡単に納得するでしょう。 例えば、以下のような例文が考えられます。 「どうして教育学部なのに教員にならなかったのかとよく聞かれますね。不思議なのも解りますが…。少子化の影響で教員採用需要が減ったので、大学が教育学部の中に先生にならなくても良いコースを開設したのです。先生の資格を取る講義が不要なので、その分専門とする分野を中心に学べるのです。まあ、私の場合ですと教育学部の中に〇〇学部があるような感じでしょうか。自分は、教師志望ではなくて、そのコースで○○が学べるので進学したのですよ。」 「〇〇学部」や「自分は、…〇〇学部…」の「〇〇」は、経済や芸術といいた分野で良いと思うのですが… 例えば経済なら、そのまま「〇〇」に「経済」を入れれば文としておかしくないです。芸術系ならさらに補足が必要かもしれませんが、「芸術が学びたかったのです。中高先生の採用が少ないとのことだったので教師は選択肢から外して、その分専門の学習に集中できる0免にしたのです。特に芸術系は国公立大学が少ないので学費の問題もありましたから…」と変更すれば完璧ではないでしょうか? この要領で、スポーツ系も、国際系も、生活系も、教育(生涯学習・社会教育)系も、説明可能かと思います。特に、その国立大学に類似コースがない場合には、例えば文学・経済・法学系がない場合には、立地や学費などの諸般の事情から入学で十分説明できると思います。
そもそも、教育学部にゼロ免学科があることを知っている人が超少ないです。 農学部の人が銀行を受けたら、なんで農業をしないのかとほぼ100%聞かれるのと同じです。 いちいち、学部のなりたちなどを説明するのは時間もかかります。 おそらく5分はかかるでしょう。 通常は教員の適性がなかったのか、何回受けても落ちるので諦めたのかと思います。 よって、婚約者など特別な人を除けば、途中から産業方面に関心が移ったと言った方が余計な手間が省けます。 教育学部の中で、こういうことを勉強して今生かしていると言えば30秒で話は済みます。 就職上は、ゼロ免学科は先入観で見られるので損であることは確実でしょう。
なるほど:2
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