解決済み
公務員試験まわりの制度に詳しい方に質問です。来年から私大法学部に推薦進学予定の高校3年生です。大学入学後は、公務員試験の勉強を考えています。 公務員と一口に言っても、国家公務員や地方公務員、またその中にも細かい区分があり、個人的には国家公務員一般職や国税専門官、労働基準監督官などが格好良い仕事だなあと思っています。 また、進学予定の大学の就職先に都庁が多く、そういった方面にも魅力を感じています。 国家公務員総合職は大変魅力的なのですが、自分が東大京大のエリートおばけと闘える気はしません。 でももし可能性があるのなら挑んでみたいです。 そこで質問なのですが、自分の志望から考えて、公務員試験の対策はいつから始めるべきでしょうか。 推薦入学で暇な今のうちから、ダブルスクール先の予備校を訪問したりすべきでしょうか? ご回答頂ければ幸いです。 また、一応公認会計士試験の勉強なども検討しています。
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私大法学部で公務員と会計士の掛け持ちはやめた方がいいです。 会計士試験は試験としての潰しがききません。メイン試験科目で公務員試験との共通がないからです。 会計士試験のメイン科目は、簿記論、財務会計、管理会計、監査論ですが、このいずれもが公務員試験でメイン科目ではありません。法律職なら試験科目ですらありません。 会計士試験と試験科目が大きくかぶるのは国税専門官試験くらいでしょう。
なるほど:2
早ければ早いほど対策は立てやすいと思いますが、他にも大学生活でやれることがあると思います。 いつやるかはあなたの判断かと思います。 余談ですが、今の国家公務員総合職(昔の1種)は、省庁にもよりますが、昔よりも学歴的には多様な人材がいます。 そのような人たちがどれだけ役所で活躍できるかは、その人次第かと思います。 総合職で合格した人同士では、休職等しない限り途中まで(本省課長級ポストぐらいまで)の処遇は完全に横並びです。学歴は関係ありません。 ですが試験種が違えば、入った時から扱いが全然違います。総合職と一般職(昔の2種、3種)とでは、待遇が全く異なります。 例えていえば、MARCHや関関同立卒の総合職と早慶卒の一般職で比べたら、総合職の方が断然待遇がいいです。実際に、それぞれそういう境遇の人がいます。 さらにいえば、司法試験に合格したにも関わらず、司法修習を蹴って一般職で役所に入った職員もいるぐらいです。 京大卒は官界ではソルジャーと言っている方もいるようですが、何をもって「ソルジャー」と言うかにもよります。 本省の課長級になれば「幹部」と言われますので、部長や審議官クラスともなれば、一般的にはソルジャー扱いされないと思います。 京大卒の次官級ポスト経験者はたくさんいますので、前記のようなソルジャーとは何のことだかさっぱり理解できません。 もっとも、考え方にもよりますが、次官ですら所詮役人ですから、国民から選ばれた政治家である大臣や副大臣、大臣政務官と並べれば「ソルジャー」ということもできます。
なるほど:1
エリートお化け?面白い事を言いますね。受験するのは自由です。あなたの努力が結ぶ可能性もある。頑張ってみては。一年生からダブルスクールかい?いつ大学で友達を見つけたり、学生生活の楽しみを知るのかな?三年生からで充分だと思います。
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