解決済み
出戻りするかで悩んでおります。 ご意見叱咤激励などお願いします。 新卒から6年半勤めた会社で社会人として自信がつき、今後は地元で働き子育てをしたいと思い、妻子がいるにも関わらず思い切って Uターン転職しました。 しかしながら仕事を変えたものの転職先の仕事内容に興味が薄れ、転職先でのよい将来像が描けなくなり、出戻りを考えてしまってます。 ちなみに派遣業の営業から、食品メーカーの営業への、転職で3ヶ月ほどしか経ってません。 仕事内容の興味が薄れたのは、外から見ていた際にはわからなかった自社商品の薄利多売性、ルート営業スタイルのアレルギー(新規開拓したい)、市場の縮小傾向、家族経営体質への違和感です。 もともと仕事内容にそこまで興味があったわけでもなく営業ならどこでもやっていけるという過信がありました。 しかし仕事をする上でのやる気の根源となるものを見失ってしまった状態です。 非常に甘い考えであり無知蒙昧でした。 このままでは仕事に身が入らず、職場でも認められない 辛い現実が待ち受けています。 前職では円満退社であり、仕事は好きでした。営業ならどこでも好きでやっていけると過信が、招いた結果だと後悔しています。 元上司からは出戻る際は一緒に経営人に謝りに行こうと甘い言葉にグラついてしまっている状況です。 とりあえず3年は転職先で頑張るべきか、即出戻るかを悩んでおります。 何卒ご意見をお聞かせ下さい。
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【成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはならぬ。】とシェイクスピアは記したそうですが、投稿者様の書き込みを見るに、現在に至る志を見失った可能性を読み取りました。 5月病という言葉をお聞きになったこともあるかと思いますが、4月から心機一転新しいことを始めた人たちが、一ヶ月たってみてさらにゴールデンウィークなどでハタと自分を振り返ってしまうと、いきなりやる気が薄れてしまう状態になってしまいます。特にgirl5leafclover様のように、自信を持って踏み出したにも関わらず、納得がいかないことをいくつか見つけてしまうと、やらなかった方が良かったのではないか?と考え込んでしまうひとも多いのです。 うまくいかない時には、何事も「前の方が良かった」と思ってしまうものです。人間の傾向として、1ヶ月目、3ヶ月目には、そういうふうに思いやすいようです。「元上司からは出戻る際は一緒に経営人に謝りに行こう」と言われる程ですから、実力もおありなのでしょう。 本来的には、「今後は地元で働き子育てをしたい」と言うのがUターン転職の直接的な動機だったはずですよね。そして、その夢を必要以上に膨らませてしまったのが原因なのでしょう。例えば、何か高価なものを買うために努力を続けても、手に入った途端に亜まり魅力的に感じられなかった経験はないでしょうか? つまり、girl5leafclover様は「地元で働き子育てをしたい」という「志」と「仕事をする上でのやる気の根源」を混同されているのではないかと思うのです。 girl5leafclover様は24〜8歳ぐらいだ想像しますが、家庭を構えながら、Uターン転職という選択肢を選び取るには、相当の困難も経験なさったであろうと思いますし、それらをこなした時に起こる一種の「燃え尽き症候群」の様に私には受け取れます。 その様な思い切った行動を取れるだけの実力の持ち主でいらっしゃるのですから、次の行動に対しても気持も逸るのでしょうね。 私の兄貴分が、「人生は負け癖がついたら終わりだぞ」と言っていました。一度、言い訳をつけて目の前の困難から逃げてしまえば、その後の人生はいつも「こんなじゃなかったはずだ」と言い続け、逃げ続ける人生になってしまうのだとそう言われました。 3年とは言いませんが3ヶ月は短すぎます。この数年間思い続けてきた夢を実現して見失った道を、もう一度探し当てる努力はしても惜しくはないと思います。 考え方を逆にしてみてはいかがでしょう。 「元上司からは出戻る際は一緒に経営人に謝りに行こう」と言われると言うことは、とりあえず、帰るところが確保されているということだと考えられないでしょうか? もし、出戻るにしても、「一刻も早く!!」ということではないはずです。もう少し悪足掻きして見ても良いのではないでしょうか。それでも、職場に対しての違和感が解消されなかったとしても、地元でさらに転職する方向もありますしね。 なぜ、「今後は地元で働き子育てをしたいと思」ったのか、それを思い出し、考えてみることをお勧めいたします。
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