解決済み
社会保険労務士事務所で独立開業されている50代の方が自身の見解としてウェブ上で 「年金は払っても将来給付が実現するとは限らない」 「現在の予定額より給付が下がれば、掛け金が無駄になる。国家的詐欺だ。」 「それで私は役所から督促が来ても年金を納めない」 こんな感じの主張をされています。 年金保険料を納めない人は結構いると聞きますが、社会保険労務士がこんなことを堂々と主張するのは職業倫理上いかがですかね? また、独立開業者として信頼されなくなると思いませんか?
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年金保険料の納付は法律なので、違法行為の指南は社労士法違反ですから、資格剥奪の対象になります。 ま、年金に関して社労士の中には ・絶対もらえる派 もらえるけど損する派 もらえるし得する派 ・絶対もらえない派 といろいろいます。 きっとこの方は、年金納付年数が15年に満たない状態で50代に突入してしまったので、やけくそでこんな事を言っている無知な社労士のような気がします。 私見ですが、冷静に判断するには、人口構成・年金積立額・法改正の推移・現行法制の中身・厚生労働省の見解・メディアコメントの中身の検証・世界的な年金給付体制の動向と歴史的背景 これをしっかりと全て理解・検証した上で、どうした見解を自ら出すのかが問題だと考えます。 ちなみに私は「もらえるし得する派」です(あくまで国民年金滞納で民間生保に加入する場合と比べて)
まぁ、言論の自由は全ての日本国民が持つ権利です。 すべての日本国民の中には、社会保険労務士の人も含まれます。 >社会保険労務士がこんなことを堂々と主張するのは職業倫理上いかがですかね? また、独立開業者として信頼されなくなると思いませんか? 仕事は仕事 思想は思想です。
労務士協会に言えば処分の対象になるでしょうね
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