解決済み
作業療法士より理学療法士の方が収入面では平均的に高いイメージですが、どっちもどっちです。 また、どちらの職も診療報酬の削減で収入はこれからどんどん下がります。 業務内容は似ているようで結構違うので しっかり調べて違いを理解した上で、より自分が興味を惹かれた方に進むのが一番だと思います。 参考になれば幸いです。
monkey222265さん 今の時代、理学療法士と作業療法士だったら作業療法士の方がおすすめでしょうか? 単に “今の時代” とおっしゃいますが、状況は2〜3年単位で変わっていきます。 お勧めとは、就職のし易さでのお勧めですか? 現時点、正にここ1年ぐらい(2015〜2016年)の状況では、理学療法士よりも作業療法士のほうが全般的にはやや就職し易いようです。 つまり、現在までに理学療法士を十分確保した病院では理学療法士を募集せず、作業療法士と言語聴覚士のみを募集している病院もあるからです。これまで理学療法士も募集が多くて就職し易かったようですから、十分な数を充足した医療機関ではしばらく募集を控えることはあろうかと思います。 しかし、今年は理学療法士を募集しなかったとしても来年は募集するかもしれません。 今年3人募集した病院が、来年は募集ゼロかもしれません。 厚労省から、2年に一度の改正で医療点数が大幅に下げられることがあれば減収につながりますから、(例えば)8人募集するつもりだったところを4人に減らすこともあるかもしれません。 状況は現在進行形で変わっていきます。貴方が養成校を卒業する頃には変わっている可能性は大きいです。 就職のし易さも大事ですが、理学療法士と作業療法士では、どちらが自分にしっくりくるか…で判断したほうがいいですよ。就職したら、基本的にはその職業でそれからもずっとやっていくんでしょう? 仕事内容で決めて下さい。ブレない基準を持って、自分の将来を考えて下さい。 同じ病院に勤める限り、給料は同じです。 ただし、当然ですが勤務先により給料は異なります。なので、A病院の理学療法士とB病院の作業療法士を比較することは全く意味はありません。
元理学療法士です。 興味とかを全て無視して給与などで考えるならどっちもどっちです。時期や地域により理学療法士の方がいい、作業の方がいいということはあると思いますが、長い目で見ていけばどちらも供給過多となっていきます。
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