日英ですが、企業通訳をしています。アメリカ育ちの日英母語です。 前の回答者様もおっしゃるように「喋れるだけでは意味がない」んです。 直訳だけではダメだし、意訳だけでもダメ。 新しく言語を追加するよりかは、日中を磨かれた方が圧倒的に良いですよ。 そうでないと仕事ないでしょう。 専門分野もないのに3ヶ国語、なんて意味がないですから。 私は製造業です。車を作る会社に勤めています(契約)。 設備の購入、ライン作り、設備の異常処置、保全などのプログラミング、エンジニアリング、物流、車両製造などあらゆる分野で働いてきたので【製造業界での専門用語は一通りわかっている】状態です。 こうなれば仕事は安定しますが、自分が活躍できる業界を選ばない限り、通訳で食べていくことはできないですよ。 (できても通訳としてはかなり極貧生活ではないでしょうか) 【文系で専門】という考えを捨てた方が良いですよ。 通訳=複数の言語を使う=文系、と日本の方は思いがちですが、業界が理系だったらどうするんですか?医療や製造など数字が多々関わってくる業界で「私文系なので~」なんて言ってられませんよ。 文系でどのジャンル?ではなく「自分は何が好き?何が得意?」と興味ある世界を探してください。好きでもないことについて学ぶことなんてできませんし、それこそ通訳は無理ですよ。好きでもないけど得意だ、というのでも十分OK。 ※ただ、通訳を必要とする世界では【理系が多い】ですけどね。 特殊技能と言われるのは言語スキルが高いだけでなく【一番の部外者のくせに物知りで最も発言する回数が多い】から。 内容についていけるだけの【知識】とそれを別の言語に訳すだけの【言語力】と瞬時に訳せる【スピード】があるから我々の給料は高いんですよ。 まだ高校生なら通訳になれる可能性はありますよ。 将来通訳として活躍したい専門を大学で専攻してください。専門知識が得られる最大のチャンスです(その後は独学しかない)。
学校の先生は、どうですか? 公立学校には、中国からの帰国子女の子弟が、たくさんいます。 特に、郊外の公営住宅集中地には、すごくたくさんいます。 一般の方々には、あまり知られていません。 子供達は、ある程度の日本語を話しますが、一世の親達は、日本語が不得手です。 中国語の話せる、自分達のコロニーがあって、困っていないからです。 困っているのは、学校の方です。 家庭訪問時に、話が通じないのです。 (取りあえず、子供に通訳させていますが・・・) このような場合のために、教育委員会は、中国語の話せる要員を雇用しています。 子供達の、日本語教室も、存在しています。 このような状態は、日本中どこでも見られる現象です。 学校の先生そのものが中国語に堪能なら、とても便利です。 結論的には、教員免許を取得することを、お薦めします。 大学が未定なら、教育学部を、お薦めします。 あなたの国籍が未定なら、日本国籍を選んでおくことです。 公務員に就職するためには、日本国籍が必須です。 検討してください。
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