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旅行業務取扱管理者試験のJR料金計算に関する質問です。

旅行業務取扱管理者試験のJR料金計算に関する質問です。JRの料金には JR九州北海道以外の本州四国の四社 →繁忙期(+200円)・通常期・閑散期(-200円)の三段階 JR九州 →通常期・閑散期(-200円)の二段階 のシーズンごとの料金形態がありますよね? 同時に 自由席特急料金と指定席特急料金の差額は JR九州の在来線以外(新幹線を含む) →指定席料金-520円 JR九州の在来線区間 →指定席料金-510円 ですよね? ここで質問なんですが自由席特急料金においてはシーズンごとの料金形態は適用されないのでしょうか? 過去問や問題集をやっていると (例) 閑散期において大人3人で四人用グリーン個室利用 在来線特急「スーパービュー踊り子号」 4人用グリーン個室 グリーン個室料金6170円 横浜→(営)75.8km→熱海 -資料- JR東日本在来線A通常期指定席特急料金 51km〜100km / 1700円 このような問題で 自分は 特急料金(1700円)-520円-200円 =980円×3人 =2940円 三人分の特急料金(2940円)+グリーン個室料金(6170円) が今回の運賃だと思ったのですが 答えだと閑散期なのに200円を引かずに一人頭の特急料金を1180円で計算していました。 さらに閑散期の寝台特急「サンライズ瀬戸号」を利用する特急料金の乗継割引の計算の際には JR東日本区間の寝台特急「サンライズ瀬戸」を利用する際の 自由席料金+寝台料金の計算の際には200円をひかなかったのに JR四国区間の在来線特急普通車指定席を利用する際の 指定席料金の計算では200円をひいていました これは自由席特急ではシーズンごとの値引きはおこなわれないということでしょうか?

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ID非公開さん

回答(4件)

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    >自由席特急ではシーズンごとの値引きはおこなわれないということでしょうか? そういうことです。 それだけだと短くなりすぎますね。 そもそも閑散期の割引や繁忙期の割増というのは、客の少ないときには自由席でも座れる可能性が高いので、通常期より安くすることであえて指定席を選ぶ客を増やそうと、繁忙期は必ず座れるように指定席へ需要が集中するのであえて高めに設定するという意味があります。なのに、自由席も指定席と同様に値段が変動したら、指定席を変動させた意味がなくなります。 そもそも参考書や時刻表には必ず「自由席は通常期の○円引き」と表示されており、値段が変動しないことは明らかです。過去問だけではなく、時刻表やJR各社のサイトを見て運賃料金計算法の基本を勉強した方がいいと思います。 JR西日本のサイトより http://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/03.html 自由席特急料金やグリーン車、グランクラス、寝台車をご利用になる場合の特急料金は、通常期の指定席特急料金の520円引き(JR九州内の在来線は510円引き)です(繁忙期も閑散期も同額です)。

  • >これは自由席特急ではシーズンごとの値引きはおこなわれないということでしょうか? そうやで。 グリーン車と寝台車もそうやで。 正式な答えがほしいなら、東日本なんかのサイトからメールできいたらええで。

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  • 文章の書き方から、正しく体系を理解していないのでは?というところがあります。 寝台やグリーン車を利用する場合の特急料金は、年間を通して、通常期の特急料金から520円を引くという、自由席特急料金を計算するときと同じ計算をしますが、これは自由席特急料金ではなくて、指定席の寝台やグリーン車を使う以上は、あくまで(指定席)特急料金です。 結局のところ、寝台やグリーン車を使う!という時点で、閑散期、通常期、繁忙期の概念がなくなってしまい、年間を通して、通常期の(指定席)特急料金から520円を引いた額が、寝台やグリーン車を使うときの(指定席)特急料金となります。 それでもって、 >これは自由席特急ではシーズンごとの値引きはおこなわれないということでしょうか? 踊り子の例はグリーン車などを利用する場合の(指定席)特急料金を計算するときの話で、この質問内容とは直接的には関係ないことになりますが、自由席特急料金は年間を通して同じ値段です。 質問者さんにおいては、 一緒やん!? なんのこっちゃ!? となっているかもしれませんが、資格を取るのに際し、整理されることをオススメします。

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  • 自由席特急料金は通年で同額です。新幹線も在来線も同じです。 シーズン別の指定席特急料金は以下の通りです。 (1)本州3社(東日本・東海・西日本)内、JR四国内、北海道新幹線、九州新幹線、会社間をまたがる場合→通常期・繁忙期・閑散期 (2)JR九州内の在来線→通常期・閑散期 (3)JR北海道内の在来線→通年ですべての日が通常期 【例題について】 (1)閑散期において大人3人で「スーパービュー踊り子」四人用グリーン個室利用の場合 ※1人当たりの特急料金→通常期の指定席特急料金から520円引き(通年同額) (答)1人当たりの特急料金は1180円ですから、1180円×3+6170=9710円です。 (2)閑散期の寝台特急「サンライズ瀬戸号」を利用する特急料金の乗継割引の計算 ※寝台特急を利用する場合の特急料金→通常期の指定席特急料金から520円引き(通年同額) ※JR四国内の特急列車→閑散期のため通常期から200円引きして半額

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