現在48才女性です。 大阪に住み、派遣などで経理事務をしたのち、8年ほど、税理士事務所に税理士補助として勤務していまし…

Question

現在48才女性です。
大阪に住み、派遣などで経理事務をしたのち、8年ほど、税理士事務所に税理士補助として勤務していました。8年勤務したといっても、たいした力はありません。
この度、故郷の友人の依頼があり、故郷のNPO 法人の事務局に勤務することとなりました。
税理士事務所は、今年の7月に退職しました。
ところが、NPO の給与の額が当初の話と異なり、著しく低いのです。
これでは、生活していけません。
友人に話したものの、埒があきません。
また、環境の違いも辛く、できれば大阪に戻りたいと思うようになりました。

年収としては、350万円程度必要なのです。

48才女性で、大阪に戻り、年収350万稼ぐために、何か方法はあるでしょうか。
資格は簿記2級のみですが、新たに取得して有利に働く資格などはあるでしょうか。

Answer 1

税理士補助としてのスキルがどれくらいあるのかにもよりますが、
中小企業の会計入力、月次決算、給与計算ができれば需要はあると思います。

あと、宅建の資格を持っていれば、不動産会社への就職は有利にはたらきます。

不動産会社は有資格者を雇っておかなければいけないのでその点では需要があります。

経理＋宅建という組み合わせを一度検討してみてはいかがでしょう？

Answer 2

NPOのお話は災難でしたね…
依頼した友人とはいったい…
350万となると厳しいですね
正社員でもなかなかありません
トラックドライバーでも300万上限
「力はない」と仰いますが勘所はあるはず

当社は上場企業のため内部監査室をおき「新日本監査法人」に月次決算を監査してもらっています。1000人規模の会社に5人の監査法人が常駐しています。時折、本所から増援がきますが「いやあ、人手たりなくて…」って言ってます。増援の女性は「会計士」」ではなく、みたところ、貴女と同じような経歴なのではと思います。監査法人の求人をあたってみては？

Answer 3

方法は、２つ

1 NPO法人に当初の額を支払ってもらう。
2 新しい職場を探す。

1の場合、当初の額を証明するものがあるか否か？につきます。

2の場合、年齢足切りをどうクリアするのかが課題となります。

1の証明ができないなら、前職の税理士に真実を伝え、相談してみるのは、如何ですか？

言いずらいですが、ここからがスタートだと思います。