解決済み
アメリカ(FAA)では、練習許可書と航空身体検査は、同じ用紙で2つを兼ねていますが、日本(JCAB)の場合は、その名の通り、操縦の練習をするための許可書とパイロットになるための健康度をみる航空身体検査が別々になっています。 また、アメリカでは、単独飛行(教官なしで1人きりで飛ぶこと)するまでは、この練習許可書を兼ねた航空身体検査も必要ありません。教官と2人で飛んでいる限り、何も必要ありません。もうそろそろ単独飛行に出れそうとなってから、身体検査を受けにいけばOKです。 飛行機の操縦訓練を始められる年齢は15歳からですが、15歳以下でも教官と飛んでいる限り、年齢制限も何も関係ありません。但し、実技試験に必要な飛行時間をログブックに付けてもらうことはできません。。。。 また、アメリカの場合、グライダーのパイロットは航空身体検査も必要ありません。 たとえば身体に障害があり、日本では絶対にパイロットになれない人でも、アメリカにいけばグライダーのパイロットになれます!
なるほど:1
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