男性保育士に向けられる偏見はどうにかならないのでしょうか。

Question

男性保育士に向けられる偏見はどうにかならないのでしょうか。男性保育士に立ちはだかる困難…保育士不足に拍車をかける「男性差別問題」
2016年8月12日 20:15
http://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Doctorsme_3803/

時代遅れな固定的イメージを持っている人が未だにいる。２１世紀の今時、こういうのはどうにかならないのでしょうか。

http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h25honpen/b1_05_02.html
ちなみに、虐待で多いのは実母で、次が実父です。
※性的虐待も含む統計だが、虐待の種類別の加害者内訳は不明。

Answer 1

基本的に、一般的に虐待といわれるのは
親族間でのもの。

ある性犯罪に詳しい弁護士も
例えば保育士などからの行為は「虐待」には
あたらないといってました。

虐待ではなく、犯罪だそう。

虐待の統計がありますが、
この統計の虐待の定義がどうなっているかですよね。

また、統計はあくまでも認知できた件数であり
氷山の一角でしかない

とも、思います。

偏見を持つ方は確かにいますし、
ごく一部の男性保育士によるわいせつや児童ポルノなどの
報道が、偏見を生むきっかけにはなると思います。

一方で、男性保育士ならではの、保育の仕方に
関心を向け、大きな効果があると考える保護者もいます。

当然ながら・・女性保育士による性的ないたずらもあれば
致死案件もあることから、

男性保育士だけが加害行為をしそうだという
偏見は、私もどうかとは思いますけどね。

どうにかならないか・・

世論が変わらない限り、偏見は減らないと思いますが、
その中でも頑張っている男性保育士が活躍し
それをきちんと判断できる保護者が増えるしかないのかな。

実際男性保育士がいた園に通っていましたが
偏見の目がある中、頑張っていたと思います。

夫婦で保育士という方もいましたし。

偏見問題だけじゃなく、
賃金の問題も男性保育士にとっては大きな糧となりますね。

何人かの男性保育士は
結婚を機に、他業種へ転職しています。
養えないから・・・
共働きでも、きついといってました。