解決済み
就職活動の集団面接で、落とす人にアイコンタクトを一切とらず、通過する人とだけ視線を合わせる面接官がいます。そういったことをされると会社への印象が悪くなりますし、わたしがその「落とす人」になったときは、必要とされていないんだなあ〜と思って、面接の途中なのに自信がなくなってうまく答えられませんでした。まあうまく答えられないから「落とす人」になるんですけど、面接の途中でそういうことをされるのはちょっと……。 差別したアイコンタクトをとる面接官は若い人が多いように感じるのですが、人事の力量の問題なのでしょうか。それとも通過しない人のことはあまり見ないようにしているんですか?人事の方、教えてください。
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うーん… 人事じゃないけれど、いいですか? あなたは、例えば洋服を買うのに、パッと見、趣味に合わないラインナップのお店を、目当てのショップと同等に注目して検討しますか?店員に、感じ悪いので隣の店だけ眺めるのは止めろと言われたら? 掘り出し物があるかも!とほかも一応見る人もあるかもしれませんが、見ないからと文句を言うことではないですよね。 あからさまに社会正義に反した手法で選考すれば、消費者の反感を買うでしょうが、デキのよい応募者に注目するのは…そのために選考してますからね。見るものが少ない応募者には目がいかない。それだけではないでしょうか? 例えば、男女を別選考にして、明らかに最初から女子は採用しない、という手法で臨んだ企業が過去にあり、卒業旅行で女子に使ってもらえなかった、さらに社会的に悪評がたったということが、ありましたが、これは指弾される合理的理由がありました。今回の質問は、選考する企業側の合理的な姿勢であり非難する要素はありません。
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あなたに気づかれるような態度であるのは力量といえばそうでしょう。ただ、喋ってる側の話す内容もあるんじゃないですかね。 あ、こりゃこれ以上聞いても無駄だなと思うことは当然ありますし、それ自体は悪くないでしょう。
この質問には、若い担当者という前提があります。 ベテランの担当者ではないということでお答えします。 そもそもわたしは集団面接は好きではありません。どんなに多くても個人でやります。大企業だから仕方がないんでしょうし、わたしは中小企業ですから、個人面接ができるんですけどね。 それはさておき、今回あなたがお感じになった目線の問題です。 考えられる理由はあなたの想像した通りだと思います。 まず若い担当者の場合、あなたが感じた力量の問題ですね。 担当者にもゆとりがないということです。集団というくらいで、プレッシャーも大きいです。だってその人たちの運命を握っているんですからね。本人としては全員をみてるつもりで見ていない。こういう状況でしょう。その場合、どうしても担当者が話しやすそうなひとをつい見てしまうんでしょうね。けど実際問題何度も目線が合って手応えを感じた人も落ちることはありますからね。一概には言えないと思いますよ。
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