解決済み
環境を守る仕事がしたいです。 動物の生息状況の確認などにも興味があります。 過去の職業はwebデザイナー⇒データエントリー業務事業所責任者⇒現在無職です。 両方正社員でした。最後の職場の退職理由は、他県に恋人がおり同棲のためやむなくです。 年齢は24です。 前の職場の業務は責任はあれども楽しくはなかったので、年齢も年齢ですしどういう職に就こうか考えました。 私たちは、自然を犠牲に快適さを得ています。 まだ自分なりの答えは出ていませんが、そういうことをする人間が嫌になり自然を守りたいと思うようになりました。 環境に関する仕事とをする中で、今後の人間のあり方を考えてみたいのです。 よろしくお願いします。
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野生動物保護や生態系保全関連のお仕事について知りたい、という解釈でよいでしょうか。 職業としては、環境省のレンジャー(国立公園管理官)、研究所や自然史系博物館の学芸員や研究員、農大や理大の博士号や修士課程の研究者が、人間と野生動物の生息地に関する情報を集め、政策を決定する元になる資料として報告し、制定後、保全管理を継続して行うための仕事です。 ひとつ覚えておいていただきたいのが、野生動物の保護は、それを阻害してしまおうという人たちとの戦いの最前線に立つということです。 野生動物を研究したいのであれば動物学の道に進まれるとよいと思います。 他には自然保護財団の仕事などですが、これは、現地に行かずとも事務仕事や広報が重要な活動になりますので、資格などは今持ってらっしゃるもので間に合うかもしれません。 が、知識や意欲は問われると思います。 野生動物と関わりたい、というのであれば、エコツアー関係の会社などもどうでしょうか。 いずれにしろ、自然保護活動は、「儲けるため」の仕事ではないので、税金や助成金で賄われる国立のもの、財団などの寄付によるもの、などが貴方の給料になるわけですから、高給でもなくまた関係大学、大学院卒業者が殺到する中から選抜されます。民間の場合は観光や害獣駆除などがお金が落ちますね。 あとは、野生動物のカメラマンなどのアート系も自然保護に寄与しています。 こういう職業がある、というより、どの職業からでも自然保護に関わる意識を持って活動する、ことが理想だと思います。 ナショナルジオグラフィックなどの雑誌、自然史博物館の企画展、自然保護団体の主催する講演会などにまずは行かれてはどうでしょうか?
環境を守る「仕事」をしたいのなら、 専門知識が必要だと思います。 おそらく、あなたの経歴なら、 大学の理学部に入り直すところから始めないといけないのでは。 しかし、 環境を守る「ボランティア」をしたいのなら、 あなたでもすぐ、始めることができると思います。 地域のボランティア団体やNGOに入って、 身近なところから活動していけばいいのです。 いきなり「仕事」をしようと考えず、 まずはボランティアから始めてみてはどうでしょうか。 現場を知ることによって、 それを「仕事」にできる可能性があるかないかが 見えてくると思います。
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