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労働者の権利とは?

労働者の権利とは?インターネットの書き込みで趣味の話しで、仕事の話になると、労働者の権利が氾濫している、労働者は調子に乗りすぎだ、権利の前に義務を果たせ、労働者の権利はいらない等と言った主張が散見されます。 特にアニメや鉄道等といったマニアックな物になると、そう言った意見が強く反映されています。 趣味のまとめサイトとかでも同時に政治的な話題を取り扱っている所も多いですが、ほぼは右寄りの意見で占められています。 実際に労働されてている大半の人は、その通りで、「労働者は生意気だ」と思い、ブラック企業等レッテル貼りで、労働者の権利はいらないと思いつつ、従事しているのですか? それとも単にノイジーマジョリテイですか? 本気ではなく、ちょっと見解を言っただけで左翼や、反日等、攻撃をされ、驚き、悲しみました。 労働している上で、そこまで深く考えた事が無かったので、ショックを受けています。周りの同僚を信じられなくなって来そうです。 マニアックな分野のアニメ、ゲーム、鉄道等で右寄りの思想を持っている方が多いのは何故ですか?彼等は何故自分のカースト以上の立場からの視点に立ちたがるのですか? 中には基本的人権すらいらないという、現実社会では聞いたこともない、過激な意見もあり、驚愕しています。 好きだった作品がまとめサイト等で反日等面白可笑しく炎上しているのを見て、辟易し、作品やファンやアニメを嫌いになり、遠ざかっている自分がいます。 特にコミケ等のファンの場で、政治家、政党がオタクに媚びて参加し、主張を展開しているのに激しく違和感を感じます。

補足

多数の回答ありがとうございます。 ノイジーマジョリテイではなくノイジーマイノリティの間違いでした。すいません。 未だに何故オタク分野は右寄りの考えが多いのか分かりません。作品は好きなのに、コミュニティで好きに慣れない、複雑な気分です。 コミケに政治団体は好きになれません...。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    私はアニメ・ゲームにまったく興味がない人種ですが・・・ 右翼思想を語るとき、 なぜか気持ちよくなります。 つまり、 普段言えないことを言って他人を攻撃すると、ストレスが発散される、 というのがあるようです。 ストレスを発散するには様々な方法がありますが… 運動したり、カラオケしたり、食事したり、音楽聴いたり、怒鳴ったり、暴言したり、パワハラしたり…等々 他人に迷惑かける形の発散は良くないですよねぇ~ いわゆるコミケファンは体を動かしたりしてストレスを自己消化できるタイプが 少ないのかもしれませんね! 追伸 労働者に何故権利が認められているのか? それは労働者=消費者だからです。 だから使用者は労働者を利用して利益を創出し、 それを労働者(消費者)に分配しなくてはなりません。 これは経済活動で必須な行動です。 使用者は利益を独り占めしてしまいがちなので法で義務化してるんですよ。 使用者が義務を果たさなければ、日本経済はたちまち崩壊しますよ!

  • たしかに権利があればそれに対する義務もあります。 ただその権利に対する義務に対してなにが義務かちゃんと見極める必要があります。 その義務を果たせと言っている人のその義務自体が履き違えている場合も多いのです。 例えば有給休暇は労働者の権利ですがその権利に対する義務はなにか?ということです。 わかっていない人はちゃんと仕事をしろ!というのが義務であるように言いますが労基法上の有給休暇は入社して半年しないとつきません。 これは有給休暇の義務が過去の出勤日数だということです。 つまり付与された段階で義務は果たしているので権利の主張は当然となるわけです。

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  • 労働者の権利については、確かにそのような論調もネットには散見されますが一方でブラック企業を批判する意見も相当多くあるように思います。必ずしも労働者の権利への批判の意見の方が強いとは思えません。 しかしながらそのような意見が根強いことには同意します。 本来労働者階級に属する人が労働者の権利を主張する人をバカにするというような現象は昔からありました。オタク分野に限りません。昔だったら週間新潮やら諸君やらというような雑誌の愛読者。今ならWILLとかもっと露骨に右寄りの雑誌もたくさん出ていますね。高い立場から人を見下ろして批判したい人たちが溜飲をさげるためのメディアです。そのような言論がネット関係でも多く見られます。 マルクス主義的な見方では、資本家階級と労働者階級は利害が反するものであり、労働者は団結して資本家と戦うことが利益となる、ということになるのですが、現実に起きていることは先鋭的な対立をするよりもむしろ労働者の側が進んで資本家に協力し、社会の体制が維持されるということです。 なぜそういうことが起こるのか。イギリス社会の中でのそのような現象を社会学的に研究した本があります。 ポール・E. ウィリス/ハマータウンの野郎ども (ちくま学芸文庫) 労働者階級の子どもたちが学校という制度に反抗し、優等生をバカにし、優等生の将来像たるホワイトカラー職を見下し、男らしい職業としてブルーカラーの職業を自ら選んでいく過程を描いています。成績が悪いから仕方なく肉体労働の仕事につくわけじゃないんです。ホワイトカラー職を、あんなのは体力もない、男らしくない女みたいな奴がやる仕事だとバカにします。女性を差別し、それと優等生を重ねることによって見下し、自らを正当化します。 皮肉な事に学校は勉強を子供に強制することによって勉強嫌いの子供を生み出し、ホワイトカラーの仕事をバカにして自らブルーカラーの仕事を選ぶ子供を量産することに成功しているわけです。そこにあるのは価値観の転倒です。世間では劣っていると見られているものを自ら評価して選びとり、他者を彼ら独自の価値観で批判し、自らを正当化するのです。 十分に自分に自信や信頼感がある人は人を批判する必要はあまり感じません。いわゆる金持ちけんかせず、ということです。しかし多くの人は自分に十分な自信が持てず、自らの立場を正当化しないと生きていけません。自分を正当化するためには立場が違う別の人たちを批判するのが一番てっとり早いです。 特になにか社会的に低い地位にいたりすればなおのこと批判する対象が必要になってきます。アニメなども随分市民権を得てきているとはいえ、まだまだ、いい年してそんな子供だましのものに夢中になって、というような批判的な世間の目もあります。そういうことに対する反発や引け目が他の者への攻撃性となって現れているのかもしれません。 他者を批判したい人がなぜ右翼的な意見になるのか。 目的が現状肯定だから、現状を変えたい人を批判するということじゃないかと思います。左翼より右翼の主張の方がいわゆる俗耳に入りやすいということもありますし、日本人の修正として出る杭を打つということもありますし。 労働者の権利を主張して注目をあびるような人は叩きやすいでしょう。 >左翼や、反日等、攻撃をされ、驚き、悲しみました。 さぞや驚かれたでしょう。でもこれを機会に勉強して、それに対してどのように言えばいいのか、真実はどこにあるのか、調べてみるのも面白いと思いますよ。 嫌韓、嫌中や戦前日本の肯定といったような主張はナショナリズムの問題がありますのでまた別の要素があると思います。

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    1人が参考になると回答しました

  • 所詮ネットの世界は匿名で成り立っているバーチャル世界ですから気にしないことです。 貴方が仰る右寄りの労働者も自分に不利益が生じれば直ぐに「労働者の権利」を主張します(ノイジーマジョリテイという貴方の意見は合っていると思います)。

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