中央経済社の検定簿記講義という、簿記のテキストの評判はどうなのでしょうか？

Question

中央経済社の検定簿記講義という、簿記のテキストの評判はどうなのでしょうか？うちの大学の指定のテキストになっており、著名な大学教授が書いています。
アマゾンのレビューだとわかりにくい、堅苦しいなどの評価が並んでおります。
当方、11月に日商2級を受験予定です。

補足

うちの大学の教授は、「最近はイラストばっかりの幼稚な参考書ばかりで困る」などと申しておりました。
大学の教授は研究のプロであっても、教育のプロではないんだなと思わせられました。

Answer 1

中央経済社の出版物は堅苦しいつうか～教科書みたいな感じで
イメージをつかむにはちょっと厳しいかな～

TACとかの専門学校のテキストの方が洗練されてて分かりやすい！

Answer 2

書店にはあまり多くは並んでいませんね。利用者が少ないというのはあると思います。手に取ってみましたが学問的で本当に検定向きかどうか疑問符が付くと思います。受験対策としては適度に図表などが入り、視覚的に纏められたものがいいと思います。その点ではTACやNSと言うことになるのだと思います。

Answer 3

文章表現が硬めで内容的にも若干不足している面があると思いますので、正直に言えばいまひとつです。
検定合格を目指すならTAC出版やネットスクール出版から出ているテキスト、問題集のほうがいいと思います。
とりあえずテキスト、論点別問題集に関してシリーズ名だけ挙げておくと以下のようになります。
この中からご自身に合っていると感じたものを選ぶようにするのがいいと思います。

◆TAC出版
よくわかる簿記シリーズ（合格テキスト、合格トレーニング）
みんなが欲しかった！シリーズ（簿記の教科書、簿記の問題集）
スッキリわかるシリーズ（テキスト＆問題集）

◆ネットスクール出版
合格するための学校シリーズ（合格するためのテキスト、合格するための問題集）
サクッとうかるシリーズ（テキスト＆問題集）

Answer 4

私の知りうる限り、最悪のテキストです。

私の使っているテキストは1級、2級ともに「簿記の教科書」ですが、わかりやすくてお勧めです。また、本屋での立ち読み程度ですが、パブロフも具体的な事例をイメージしやすくてお勧めです。