税理士と社労士について 社労士には、いわゆる税理士崩れ 「科目４科目合格など」が参入してくる場合があると いい…

Question

税理士と社労士について

社労士には、いわゆる税理士崩れ
「科目４科目合格など」が参入してくる場合があると
いいますが
税理士４科目合格でも、社労士に合格できるとは限りませんよね試験的には、税理士のが難しいとしても
総合的なものとしてはほぼ互角ですよね
そうなるとやはり、受からないまま
税理士崩れは、次どの資格試験に流れますか？

Answer 1

実際に税理士に受からず社労士に受験くら替えして受かった人を知っていますが、実例としてはレアな部類に入ると思います。

税理士に類似する士業資格がないからで、しいて挙げるなら重なる部分もあるにはある「１・２級ファイナンシャルプランニング技能士」ではないでしょうか。

税理士全科目が達成できず挫折した人は、ほとんどがエネルギーを完全燃焼していて別分野を考えないと思いますね。再び別分野挑戦への気力がみなぎるまでには、数年かかってもおかしくないと思いますよ…

Answer 2

私の知人で税理士試験に４科目合格して
残りの１科目がどうしても合格できない、という60代の人がいましたが、
大学院で免除申請をして通ったようです。

税理士崩れでも現在の制度なら何科目合格したかによりますが、大学院へ行く事を考える人が多いでしょう。勿論、合格した科目０とかならその選択肢は考えないでしょうが、
社労士へ流れる人はわたしの周りではいませんでした。税理士崩れの人は社労士の現状も良く知っているし。その他の資格でも、税理士崩れの人はそれなりに年齢が上になっているので、会計士事務所勤務の人ならFPをめざす人が若干いる程度だと思います。

Answer 3

税理士です。
４科目までいって社労士へ転換するというのは
そんなに無いと思います。

税理士取得後に社労士取得を目指す方が
良くあると思います。

実務を行う中で社労士の必要性を感じるからだと思います。

社労士合格については横一線だとは思いますが、
前記した通りで税理士から社労士取得を目指す人は
実務を行った人になる事が多いため、やや有利な部分はあると思います。