解決済み
年金手帳についてお聞きしたい。 国民年金の記録の、被保険者となった日とは、会社を辞めた日、被保険者でなくなった日とは会社に勤め始めた日、のことですか?厚生年金保健の記録もあるので、年金手帳をみれば、その手帳の持ち主が、どこの会社に何年勤めたのか、誰もがわかるのですか? 会社に勤めるにあたって、この手帳を提出するように言われました。 この手帳で、身元の確認とか、履歴がほんものか、確認をするのでしょうか? 誰が主に、そういうことをするのでしょうか?
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まず、被保険者の件ですが… 3月31日まで無職で、4月1日から仕事をして8月31日に退職し、9月1日から無職だと仮定します。 3月31日までは、国民年金の被保険者です。 4月1日から8月31日までは、厚生年金の被保険者です。 9月1日から国民年金の被保険者です。 つまり、20歳以上の日本国民はいずれかの方法で年金を掛ける必要があります。 質問にある国民年金の被保険者となった日は、会社を辞めた日ではなく、会社を辞めた翌日からです。 8月31日に退職ということは、8月31日はまだその会社の人間です。→厚生年金。 それと、被保険者でなくなった日とは会社に入社した日です。 4月1日の入社であれば4月1日から厚生年金に加入しますので…。 言葉で被保険者となった日などと考えるとややこしいのです。 自営業や無職の人は国民年金です。 会社員は厚生年金です。 さらに、(国民健康保険と国民年金)と(社会保険と厚生年金)では掛け金が違います。 後者は会社が半分負担してくれるのです。 しかも後者の場合、扶養家族として、奥さんや子供の掛け金は不要となりますが、国民年金や国民健康保険は一人一人支払う必要があります。 もうひとつ、会社に年金手帳を提出するのは、厚生年金加入の手続きをするためだけのものです。すぐに返却されます。 履歴であるとか、そんなことは関係ありません。
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