店舗の少ないエリアで

Question

店舗の少ないエリアで1年半前から飲み屋を始めました
お客さんがついてきたなと思うと
パタッと来なくなります
誰かに営業妨害されているのではないかと
思うくらい
何度もあるのです
店をやる以前は確かに
同じエリアを飲み歩いてましたから
多少の噂は覚悟していましたが
その繰り返しだし
現にありえない噂を耳にした事もあります
こういう時ってめげずに続けるべき？
それとも必要とされていないと捉え
後退すべきでしょうか？
悩みます

Answer 1

後退というのは 辞めてしまわれるということでしょうか。

その誰かの営業妨害だとしたら悔しいですね。

私は飲食ではありませんが、いました。ありもしない噂を流した同業者が。

でも、私が長年続けられてきたのは、同業者はあってもうちにしかできないものをいくつも持っていたからだと思います。

営業妨害された経験あるものとして、質問者さんに負けてほしくない！って思ってしまいます。（飲食は仕入れとかあるからもっと複雑なのだとは思いますが・・・。）

参考にならないかもしれませんが、
私の知人（焼き鳥の飲み屋さん）をやっていた若おじいちゃんがいます。
昔は サラリーマンさんたちが仕事の帰りによって飲んでいくもしくはお土産だけ買っていく・・・と大繁盛だったそうです。
しかしオシャレな店やフランチャイズなどもできてきてお客さんは減って行ったと・・・
そこへ 私は外国人客を迎えることが多いので、あえて ローカルっぽいこじんまりしたお店を選んで連れて行って、ある時偶然お試しでそのおじいちゃんのお店に入りました。それがきっかけで親しくさせていただいてます。
焼き鳥屋さんにはいったものの 実は私は肉を食べません。そのため ししとうとかきのことかやさいとかばかり。
おじいちゃんがそれに気が付いて、怒るかと思えば ベジタランなんとかか？ときかれました。
実は ベジタリアンに近いんです、おさかなは少し食べるのでベジタリアンじゃないんですが・・・と言ったら
じゃあ 新しいメニュー考えておくわ、と言ってくださって 試食会をひらいてくださいました。
実は外国人仲間にはベジタリアンが多く、その試食会（３０００円で飲み放題食べ放題）に、10名ほどでおじゃまして、一緒にメニューを考えました。そしてバイリンガルメニューを作りました。
あれから1年半たちますが、今は外国人客がメインになってます（笑）
おじいちゃん英語もできるようになってきて、私の顔を見ると はろーはろー あい みすゆー とか言ってます。
飲み屋さんでベジタリアン対応してくれるところって少ないので、口コミで人が集まってます。
またヘルシー志向な人や外国人と出会いた人も増えてるみたいです。

っていうような例もあるので、ぜひぜひ 質問者さんのお店も、営業妨害なんてそんな卑怯な人間にまけずに頑張っていただきたいです☆