教えて!しごとの先生
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私は20年前に大学生のときに就職活動で公務員を目指していて市役所や県庁などを受けましたがすべて不合格でした。

私は20年前に大学生のときに就職活動で公務員を目指していて市役所や県庁などを受けましたがすべて不合格でした。郵政職も受けることを考えていましたが郵政職は高卒程度だということで変にプライドを持ってしまい受けませんでした。それで仕方がなく民間企業で働きましたがリストラにあってしまい、今は非正規労働に甘んじています。もし20年前に郵政職も受けていれば良かったと後悔しています。今は郵政職は民営化されていますがその当時に郵政職に入った人たちは勝ち組でしょうか?よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    では、以下に書き上げることに質問者さんが自信があって、「きっと管理職から幹部にのし上がれている」と、確信が持てるかどうかの判断をお願いしましょうか(苦笑) 「旧・国鉄」の場合、現JR各社への分割民営化に当たって、まず組合との分断を図るために大ナタが振るわれた歴史があります。 郵政の場合は「国営」→「公社化」→「民営化」のステップをわりと短期間で移行させましたが、それにはJRの前例をふまえ、組織と職務に従順な人とそうでない人とを徹底的に選別する過程はあっただろうと思われます。 ですが、郵便業務の場合は旧・国鉄と違い、「やらなくてもどうにかなる仕事範囲」という部分が少なく、とにかく目の前の郵便物をさばいていかないと業務遂行にならなくて、しかも郵便法の規定で職務専念義務違反は懲罰相当ですから、たいていの職員が「職場の体制と制服が変わっても、やることは一緒」という感覚だったと思われます。 ただし! 国営から民営への移行に際して、「職員」が「社員」へと名称を変える中で決定的に不足していたのが「コスト意識」だったようで、そういうことは座学の集合研修で考え方を啓発させていくにも限界があるため、よく言われる「自爆営業」につながるまでの過酷なノルマ設定の形になったのだと思われます。 管理者側にとっても、そういう方法が一番都合良かったと思いますしね。各自の職務への従順性を診ていくうえで、ノルマ消化の度合いは一番のバロメータになるために。 以上でいかがでしょうか。 ノルマと自爆営業については、質問者さんが郵政省職員で出発していた場合にも、後年から現在にかけ避けて通れない問題に行き着いていたんです。そのこと抜きに「務めていたら勝ち組なのか?」は語れませんから、あくまで一例イメージですが、次のノルマをさばく業務への抵抗感とか使命とか、そういうことでお考えになりますよう… *年賀状1万枚 *盆暮の企画ものゆうパック各30件 *レターパック年間で300枚

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