プレゼンがうまかったり、説明がうまい人は仕事ができる人ですか？

Question

プレゼンがうまかったり、説明がうまい人は仕事ができる人ですか？

Answer 1

全く別物ですね。

弁の立つ人と、口下手な人も居るし、口下手な人の方が仕事出来る人も居りますからね。

例えば芸能界や映画界などを見ても、小説や脚本(台本)を書く人は、有名な作家の賞を貰う人も居るでしょうが、果たしてプレゼンが上手いのかどうか？

又吉と一緒に芥川賞を受賞した羽田圭介なんかは、小説は書けてもプレゼンは上手いのか？
でも小説は書けなくても、人気テレビ番組のMCやメインキャスターなど。
またその番組を作るディレクターやADや番組関係者(音声や映像や装置や美術や照明)などの裏方さんはどうでしょう？

私も大手企業でそれなりの役職に居て多くの部下を抱えてましたが、プレゼンだけは上手い部下とか、プレゼン資料を作る事はだかは上手い部下、プレゼンや資料作成は殆ど出来無いが、通常業務での仕事は出来る部下など、人それぞれでした。

つまり一概には言えない事だと思います。

経験上、資料作成とそのプレゼン両方出来る部下は、数千人居た事業所ながらもそうそう居ませんでした。

Answer 2

私は人前で話すことも、プレゼンうまいとよく言われますが仕事が、できるとは思っていません。
実際よく二択で迷ったり、失敗したりします。
でも、プレゼンや説明が、うまい！には理由があって前準備を徹底してやっています。説明もプレゼンもこちら側からの発信ですので、準備さえしっかりしていれば後は頭の中で組み立てが完了すれば出来上がりです。
因みに人は緊張すると早口になりますから、いつもの二倍遅くゆっくり話すことをつねに心掛けています。ゆっくり話すことで、次の事案がきちんと頭に浮かんできます。
ですから仕事が、できる人とはまた違うのではないでしょうか？

Answer 3

集団で活動する会社員の基本だ。

己の考えを、他人に解るよう説明するのは、最低限必要な能力だ。

自分の考えていることをまともに相手に話せない、障害者に会社員がつとまるかい、解りきったこと。

出来ない者は、誰とも話すことがない、一人で百姓でもするしかない。