解決済み
よく、「メーカー機能を持った専門商社」などといった言葉を聞きますが、この「メーカー機能を持った専門商社」ってつまり単にメーカー会社のように感じます…^^;なにがどう違うのか教えていただけたらうれしいです。
ざっくりしすぎていてすみません。具体的にいうと、例えば半導体メーカーでは半導体作ってそれを営業職の人が売るという形ですよね?一方、例えばメーカー機能を持つ鉄鋼専門商社は、鉄鋼の加工技術をもって様々な素材を加工、ストックし、それを営業職の人が売っていくという形だと考えます。まだ社会人ではないためかなり大雑把な理解なのですが、この2つに大きな違いを見いだせません。どなたか教えていただけるとありがたいです。
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通常、メーカーは自社製品以外は例外的にしか取り扱いません。 商社は、会社によって違いはあるものの、仕入れ先を制限しない場合が多いです。 「メーカー機能を持った専門商社」というのは、自社製品も取り扱いつつ、他社製品も商社として取り扱うという意味合いです。 >鉄鋼の加工技術をもって様々な素材を加工、ストックし、それを営業職の人が売っていくという形 これだとメーカー(製造業)です。 メーカー機能を持つ商社と言われる場合は、完成された他社の鉄鋼商品の取り扱いも自社製品同数程度以上あって初めて言われます。 この場合の「他社製品の仕入れ」には、「自社製品を製造するための材料」は当てはまりません。 「材料そのものを仕入れて、無加工で売る」という行為と並行するならば商社としての機能を持つと言ってもいいと思いますが。
商社は仕入れ先、売り先のパートナーがたくさんいます。その間に立つのが商社。調整役です。 それを利用し、自分たちの意思で、自分たちの商品を作っているのがメーカー商社ではないでしょうか。
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