解決済み
今は就職氷河期ではないでしょう。求人に対して雇用の確保が難しい売り手市場です。イギリスのEU離脱問題がどの程度、日本の景気に影響して求人に影響するかが不透明ですが、アベノミクスが確実に進められ、日本の景気が維持されれば就職氷河期とはなりません。
景気が回復するかどうかにかかっています。 全国平均で見るか都道府県へ息んでみるかによっても変わります。有効求人倍率は大都市及びその周辺の県では、今でも1倍を超えています。 逆に、大都市から離れている、あまり使いたくない言葉ですが地方では、完全売り手市場といわれたバブルの頃でも1倍無かったと記憶しております。 マスコミは有効求人倍率が1を切るとすぐに氷河期到来と報道します。 それは、就職サポートをする会社がコマーシャルを大量に打ってくれるからです。 そこを差し引いて考えないと、氷河期かどうかは一概に言えません。 また、中小企業にとって氷河期こそ優秀な人材が集まる時期として歓迎している会社も多いです。 ソニーだってホンダだって今でこそ大企業ですが、最初は中小零細企業でした。 良く会社のやってることを調べて、自分のやりたいことに近い仕事を会社の規模はあまり考えずに選んだほうが楽しいですよ。
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