解決済み
元外務員です。 結論から申し上げますと商品が増えれば覚えることも多いです。毎日市場が何かしらの要因で動くので、ある程度は景況を把握することも必要になります。 電話注文対応というのは、営業の担当のお客様から担当不在時に電話が来た際に株などの受注をします。専用端末をつかいますが、お客様の意向(売りか買いか、銘柄、数量、指値か成行か、NISAを使うか、売買したお金はどうするか←一番重要)を正確に読み取らなければいけません。これが意外と難しかったりします。 支店にもよりますが、ご年配の方が多いですしスムーズに意思疎通ができなかったり毎日電話してくる厄介なお客さまもいます。クレーム以外のそういった対応はすべて派遣の仕事です。覚えることが多いというより、慣れるのが大変でした。1分1秒で相場が動き、せっかちなお客様だとせかされたりされますので緊張感のある作業です。 発注を間違えたり、売ったお金の振込を忘れたりすると社内では人間として扱われないくらいネチネチと攻撃されます。何人も見てきました。 ただ、慣れればノルマがなければ楽ですし土日も嫌でも新聞読んである程度は勉強しなければならないので知識は幅広くなるかと思います。
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