解決済み
そもそも、建設・土木とISO9001は関係ありませんでした。 関係ができたのは1995年WTOの発効です。 WTOでは貿易の自由化をうたっていましたが、その中に 技術協定(TBT)といったものがありました。 詳細は避けますが、海外取引に対するすべての技術規格は ISOに準ずるといったものです。 95年当時、日本の公共事業は15兆円もあり、すべて 国内企業が独占している状態に、海外から批判が高まって いました。 「公共工事を開放しろ」と。 そのなかで出てきたのが、建築。土木へのISOの適用です。 公開調達の基準があいまいな中、広く工事を公開して かつ一定品質を維持するため、当時の建設省が取り入れたのが ISOを調達基準に使うことでした。 その後、公共事業は往時の1/3にまで縮小し、諸外国からの 圧力がなくなった結果、なし崩し的に ISOが使われなくなってきたということです。 もともと利害関係で動いている業界ですので、 公開基準などかえって邪魔なんですね
貴方労働者ですね!時は金なりです。トヨタが大規模な派遣切りをして政治問題にする程です。2兆利益のある大企業がすることじゃねーよ。管理するときの人件費もコストです。経営者になればわかりますよ利益です。金のかかることはしません。
まぁ、仕組みからして、 ISOは登録 JISは認証 JISと比較したとき、最初からISOは逃げ腰ですよね。。。
発注自体が減れば、コストパフォーマンスにシビアになるし、大手はいざ知らず殆どが小規模の建設(関連)会社には負担では? また、民間仕事では元々メリット疑問です。(↓含め) 何より、日本的体質でしょ。 流行れば何も考えないで飛びつく、商慣行から実際には役にたたない(信用や品質は紙ではない)と判っていながら…。
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