作業療法士と言語聴覚士どちらが将来需要がいいでしょうか…？

Question

作業療法士と言語聴覚士どちらが将来需要がいいでしょうか…？どちらの職業にも魅力を感じておりとっても悩んでいます。

現高3です(>_<)

補足

作業療法士の場合、人手が溢れすぎている…などはありますか？

Answer 1

元理学療法士です。

単純に需要といったら作業療法士です。対象とする疾患が違い、作業療法士の方が対象となる患者が多いので需要が高くなるわけです。

ただ質問者さんが聞きたいのは需要と供給のバランスを踏まえ将来性があるか？ということですよね？

今後高齢者は増えるのに国は医療費を抑制しようとしてますのでリハビリにそこまでお金が回ることはないと思います。

どちらかがすごく余ったり、不足したりということはないかと思います。どちらの分野も需要に応じた、またはそれよりも多めの供給が今はあります。

ですので就職がどうかでなく、自分の興味のある分野を選んでください。

Answer 2

現役の老健勤務の言語聴覚士です。
リハビリの中心は理学療法士です。人材数は過剰気味ですが、自分に自身があり
一生涯、勉強をするやる気あるなら理学療法士をお勧めします。
言語聴覚士は現場で働くと片身が狭く感じる時が多々あります。

Answer 3

作業療法士ですね。

作業療法士は珍しい存在ではありません。
ある程度大きな施設にはいて、どんな仕事をしているかか見えます。
しかし、
言語聴覚士という仕事をしている人には、
今まで会ったことがありません。
たぶんニーズが特殊なのだと思います。

Answer 4

ひとつの病院や施設の雇用人数を考えると
作業療法士のほうがずっと多いです。