解決済み
フォトグラファーの志望動機添削をお願いします。履歴書の志望動機欄に納まる5行にしたいのですが 文章力が無いため上手くまとまりません。 【30歳 女】 【未経験OK/フォグラファー/風俗誌】 ≪趣味はデジカメで感じた空間を撮ることが好きです。ただし、フォトグラファーの経験がなく尻込みしていました。 ですが趣味をプロへとスキルアップしたくカメラの近くで働き技術・知識を学び貴社の一員となり現場で『女性だから安心』できる環境作りをしたいと思っております。ぜひ一度面談のチャンスを与えていただきたく応募させていただきました。≫ ・・・・です。どうかよろしくお願いいたします。
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プロではありませんが、趣味でデジカメで風景やポートレートを撮っています。 本格的な撮影は未経験ですが、貴社の一員にさせていただいた暁には現場でカ メラの技術を学ぶだけではなく、女性であるメリットを生かして全ての仕事に 全力で当たる所存です。是非一度、面談のチャンスを与えていただけませんで しょうか。宜しくお願いいたしす。 こんな感じですかね。そっち系の編集者です。「感じた空間」の意味が分からなかったので分かりやすい被写体に替えました。 裸になる女性には「女性だから安心」は必要ないです。極たまに現場に自分以外の女性がいることを嫌う場合もあるので 余計なことは書かずに、「メリットを生かして」に絞りました。ストロボ撮影が出来るならそれもアピールした方が良いですよ。 多分、狭い室内でストロボ一灯(余裕があればレフも立てて)で撮影&自分でインタビューして、原稿を書くのが仕事になると思いますから。
なるほど:1
文章よりも、写真の作品と人柄です。 未経験でも助手でなくて撮影する立場なら、作品でアピールすることは必須です。 どんなに口が上手かったり、文章が上手かったり、礼儀作法が完璧だったとしても、 そのジャンルにおいての撮影技術がなければ、プロのフォトグラファーとしては 全く何の価値もありません。結果(=写真)が全てなのです。 質問者さんの趣味としてのレベルはわかりませんが、 自分の感覚で好き勝手撮っていた時と違って、仕事として依頼されて撮る場合は 例えば、「人物の頭が上から17mmで、左の空間は39mmで・・・」とか、 「首の角度をあと1度左に傾けて・・・」とか、そういう本当に細かい要求にも、 すぐに応えられる技術、根気、繊細さが必要です。 それらは普通、趣味レベルの方には不可能な技術です。 しかし、ジャンルにもよりますが、プロのフォトグラファーなら誰でも日常的にやってる程度のことです。 趣味で楽しんでいる時に、1枚だけ必要なカットのために900枚撮影させられたり、 半日や丸1日かけて一つの被写体に向き合うようなことはなかったと思います。 最初にも述べましたように、よほど来るもの拒まずで誰でも採用するって会社で なければ、作品で90%以上、採否が決まるはずです。 あえて文面のアドバイスをすれば、写真といっても風景、人物、商品撮影などで それぞれ必要な技術、使う機材などが違ってきます。料理人でも、フランス料理のシェフと 寿司職人じゃ、かなり必要な技術が違うのと同じです。 自分が写真の中でも人物写真を得意としていることを前面に出した方がいいです。 また、人物専門の社員カメラマン志望なのに「感じた空間・・・」などと芸術家みたいな 表現をしていたら、その道のプロからすれば鼻で笑われてしまう可能性はあります。
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