私の義兄も社員として営業職で勤務していましたが、35才~40才を境に独立を会社から促されたそうです。 促された後の社内にいた時期(数年間)は、営業職を指導する立場として顧客対応から外されたそうです。 最終的には、代理店契約の会社に役員として転職しました。 ただ、そういう企業文化なので、本人はハナから納得していましたよ。 批判される方もいるようですが、若者が就職難に喘いでいる実情や起業される方が少ない日本の文化から、この会社が雇用を創出するという気概を持って実行に移している点は評価できると考えます。 そもそも、一企業に叩き上げで役員にのし上りたいって人は本当に優秀だろうか? 高度経済成長期なら分かるけど、グローバル化した現代で一企業だけに留まり、国際競争に打って出れる経営戦略を立てれる経営者が育つだろうか? まあ、この会社で上昇志向のある社員は社外に目を向けるので、役員なんか目指さないし、トップになれないことを十分理解していると思うよ。
なるほど:1
そういう会社だとわかっているので、役員を目指そうとする人はほとんどいないでしょうね。
組織体制や企業文化として「独立心が高く起業したいと考えている方にとっては非常に環境がいい」と聞いています。昔は普通の企業と違い終身雇用という考え方を持っている方が少なかったと言われてますし。若いうちに独立という意味で肩たたきを推奨していた面があるようです。 また社員の中でも「長期的な教育」という項目に関しては満足度が低いようです。 8~9割近い同期が転職や独立をしているという話を聞いたこともあります。
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