今年の4月に入社した新卒です。 店舗型の営業をしています。 毎日の勤務時間が11〜13時間です。 お昼休憩はおにぎ…

Question

今年の4月に入社した新卒です。
店舗型の営業をしています。
毎日の勤務時間が11〜13時間です。
お昼休憩はおにぎり１つを急いで飲み込む程度です。
本社に送るタイムカードは12-21時となっていて、朝9時から来いと指示されますが自主的な勉強会とされています。証拠残しの為にか先輩に前日までに自分で勉強会のお願いメールを打てと指示されています。礼儀だと言われていますが。

ほぼ毎週出張でこの2ヶ月間で6回の出張に行きました。出張手当は1日1500円。
チームの売り上げが達成していないと休日出勤です。扱いはどうなっているのかわかりません。今は12連勤しています。
給与明細書にはなぜか残業が10時間だけ表記されていました。
家に帰ってからも報告メールの多さ、持ち帰り残業の多さ。

体を壊してしまいました。
本当にやりたい仕事だったので仕事を辞めるのももったいないですし、仕事を覚えたい気もすごくありますが、体力が持たずそこまで頭が回りません。
でも仕事は続けたい、根性と体力がないのか、ゆとりなのか、会社がおかしいのか、この会社を選んだ私が間違いだったのか、辞めるべきなのか続けるべきなのか何もわかりません。
できる限り続けて仕事を覚えたいんですが、この会社に居続ける意味も周りからの意見を聞いているとわからなくなってきてしまいました。

似たような経験された方いらっしゃいますか？アドバイスをお願いします。

補足

会社に労働組合は無い様です。

Answer 1

営業事務をしていましたが、あなたのように長時間拘束されたり1週間以上の連勤はしたことがありません。
飲食店のバイトをしてた時に社員が長時間拘束されているのをよく見ましたが、シフト制なのでうまく休みも取ってました。なので、文章読む限りブラックの印象しか受けません。

辞めるべきなのかは判断できませんが、あなたができる限り続けたいと思うなら続けた方がいいと思います。仕事を辞めるのはもったいない、まだ続けられるという希望が少なからずあるのなら。人間、いざ体験してみないと納得しないものです。そして続けて体をひどく壊したとしても、それはもう結果として受け入れ、転職なさった方がいいです。

正直、根性論で体力をカバー出来るのは一部の人間だけだと思いますよ。ゆとりに対して根性論ぶらさげる人がいますが、根性論なしでも生きられる世の中にした大人がおかしい（笑）
私は学費のためにバイト掛け持ちで朝8時〜25時まで働いていましたが、疲労とストレスで片耳が聞こえにくくなり、めまいを起こしました。そのうち体が慣れて乗りこなすことができましたがそれは、私が元々力仕事してたことと、生粋の負けず嫌いだったからだったと今では思います。それにハードワークをこなすことは偉くも何ともないですし、耐える勇気だけでなく環境を変える勇気も世の中必要だと思います。
そして、自分の限界を認める勇気も必要です。
体を壊して、あなたのやりたい事や挑戦したい事への可能性や、意欲が削がれてしまうのなら、それはあなたの仕事に対する姿勢を崩すだけです。あなたの目的を達成する手段が他にもあるなら、それも視野に入れてみては。今の仕事と会社に愛着があるなら、もう少し粘ってみてはいかがでしょうか。

長々とすみません。
無理は続きませんから、慎重になってください。

Answer 2

体を壊した訳ではありませんが、以前パチスロ屋で14連勤して、その14連勤の間の平均睡眠時間は4時間くらいだった事があります。遅番勤務になるとサービス残業必須だったので。

体力勝負の仕事で鍛えられたから、耐えられたのかなと思います。でもさすがに10日目くらいからは頭が回らず、身体が勝手に動いているだけという感じでしたけどね。どうやって休みまで乗り切ったのか、全く覚えていません＾＾；でもそれだけ大きなミスもなかったという事だろうと納得しています。

質問主さんのケースは、正直就業規則がどうなっているのか、労働組合の有無や、あるのなら労使協定の内容次第なので会社が違法行為をしているかどうかは今の段階では回答しかねます。
ただ倒れられたという事は会社のやり方が質問主さんには合わなかったと考えられても不思議ではありませんね。好きでもどこかがかみ合わなくて続けられないという事はあります。

質問主さんがやりたいというのなら、たとえブラック企業だったとしても周囲が何を言っても無駄なんだろうと思います。進退はご自分で決断を。第三者は詳しい背景や質問主さんの経済状況は分かりませんので、具体的に「辞めた方が良い」と安易に言うべきではないと個人的に思います。

ただ長い人生で考えますと、健康を害してまで会社に尽くす必要はないと思いますけどね。倒れても労災申請くらいはしてくれるかもしれませんが、もし後遺症が残ったとしても会社はそこまで責任は取りませんから。