教えて!しごとの先生
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フリーのカメラマンです。 5年近く、とある会社からの依頼で少年スポーツの集合写真を撮影してました。

フリーのカメラマンです。 5年近く、とある会社からの依頼で少年スポーツの集合写真を撮影してました。4年経ち報酬金額の交渉の際に希望金額に達しなかったので、仕事を打ち切るつもりでしたが、 元請けからは、足りない差額は一年後にまとめて払うと言われたので1年間、仕事を続けました。 契約更新の際にその事を言うと、激怒されそのような話は無かったとの事。 ※金額は5万程度、窓口の部下の方は差額報酬の支払いは認識してました。 (正直、5年間一度もお互いに書類を交わした事は無かったのです) 私は仕事を辞め、余りにも悔しいので近所の行政書士に駆け込みました。 行政書士の先生がおっしゃるには「一応、配達記録で社長宛に事の内容と報酬金額の催促を出してみよう。あと、今まで撮影した著作権の報酬も頂きましょう」との事。 確かに、撮影のデータはその都度渡してましたが、何の制約もされずに始めた仕事なので5年間の撮影データは私も持ったままです。 向こうからの返事は来ましたが、内容は差額報酬の約束はしてない、撮影の著作権はこちらにある。(買い取ってる)との事。 これ以上争うのも馬鹿らしいですが、どうも著作権のあり方に引っかかります。 カメラマンの意地と、今後の仕事に関わる事なので詳しい方、教えて頂けませんでしょうか? 〇報酬の内容は書類を作らなかったどちらの不備なのか? 〇また、書類を交わさずの撮影データの著作権の有り方 教えて頂き、参考にしたいと思います。どうかよろしくお願いします。

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    結論としては勉強と思って断念するしかなさそう。メールや文章はないんですよね。配達記録ではなくて内容証明で貴方個人名ではなく弁護士代理で出すのが効果的かと。私なら仲間のカメラマンに事情伝えるとか、SNSで記事にして拡散させるかも。 はっきり言って写真業界は悪い意味でいい加減な会社が多いですよ。大手のフォトクリ〇イトを始め写真販売会社の多くがカメラマンに依頼ではなく利用して自社利益が殆どです。カメラマンは腕はあるが社会的知識がない人多いから利用され易いです。さっさと縁を切って誰かの仕事を受けるのではなく、営業力を磨いて自ら直接仕事受ける様に活動しましょう。少年スポーツの集合写真なら直接主催者に交渉して仕事取れば良いんですよ。足りない金額は1年後に纏めて払います自体が違法行為じゃないかな。会社はそれを知っていて何も知らないだろうと伝えた悪意の可能性があります。文面で残さないのもそれです。腹立ちますね。 色々な意見があるけど、撮影ギャラが見合わないなら仕事を受けない、向こうも依頼しないが基本ですよ。見合わない仕事はしないも仕事ですし、安請け合いしたら相場と勘違いして周りにも影響出てきますからね。昨今カメラマンのギャラが暴落したのは依頼主の言いなりみたいなところがあるのとカメラマンに力がないのが原因かな。安い人やカメラマン目指している人とかは山の様にいますからね。

  • まちまちな意見ですけど・・・ 報酬について 1年後に差額を支払う・・・ というのは「口約束 ですよね 其れなら その時の契約金額以上の要求に関して あなたには何の権利もありません・・・ だって その金額で(渋々)ではあっても契約をしたんですから その金額以上のことに関しては相手は「知りません・ 記憶にありません、そんなこと言っていません・・」 解いてもあなたに1年後に差額を支払ってもらうだけの「証拠」 が有りません 証拠を作っておかなかったあなたの落ち度です 撮影した画像の著作権について 契約書に記載がなければ・・・・ 当然発注した会社に属します あなたは写真を撮ることを「契約」して撮影したんですから そこで金銭の授受(撮影したこと・撮影した画像データ)に関する 特段な記載がない限り 金銭を支払ったところに属しますよ 何のためにお金を払ってまで撮影して貰ったのか? と言う事になります ただプリントした写真を受け取るだけじゃありません この問題でこじれるようなことが起きたら あなたが今持っている写真データに関して 著作権法違反であなたが起訴されかねませんよ

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  • 〇また、書類を交わさずの撮影データの著作権の有り方 そんな事は当事者以外は知る由もない 相手方は会社に著作権ありって言うだろうしあなたは自分に著作権があるっていうでしょ? たぶん一つ勘違いしているのは法律ってのは紛争解決のためにある 絶対的な基準じゃない だから民法に反していたってあなたと相手が納得すればそれでいいってわけ 書類を交わしていないってことは当事者同士の意思が簡単に確認できない 元請けと書面での契約をかわせないような状況なら録音するなりして権利を守るしかないんじゃない?

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    なるほど:1

  • この業界口約束は信用ありきでの話。 書面をかわす契約はよほど大きなプロジェクト出ない限り とても少ないと思います。 どのような経緯でその会社との繋がりに至ったのか? それ次第ではないでしょうか。 人を介して紹介されたのか? 直の契約なのか? まぁいろいろあると思いますが 「これ以上争うのも馬鹿らしい」という達観した気持ちがあるのなら 勉強させてもらった授業料として忘れるのも1つだと思います。

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