建築士登録しないと、建築士としての専門業務が出来ないのであって、本人に建築士の資格がないこととは意味は違います。 あなたの会社建築系でなく、スタッフの有資格状況の報告が目的で、本人が2級建築士合格証を持っているなら(虚偽報告でないなら)2級建築士有資格者だと言えます。 私も建築士としての業務は行わないため、建築士登録はしておりませんが、社内的に建築士として認識されております。 宅建士についてはあなたの認識の通り、主任者登録しないと、宅建士試験合格者です。
本人に免許証を見せてもらえばいいのではありませんか?合格して登録していれば、実務経験が無くても二級建築士である事に変わりはありません。 正式な書類に書くのであれば、それくらいして当たり前だと思いますけど。
制度が違いますし、質問の認識にも問題があります。 二級建築士を学歴で受験するには「確認を受けた指定科目の条件を充たして卒業」する必要があります。在学中には受験できません。 専門学校在学中に二級建築士合格という営業をしている学校はありますが、これは本科2年間を卒業して特科2年間に在学中合格という意味です。二級建築士合格数が一番多い専門学校などがこうした騙し営業をしています。二級建築士合格者数が1位でも一級建築士になることない建築ドカタコースなどとゼネコンでは言われています。 質問の回答としては、二級建築士に合格しただけではあまり意味がなく、費用を払って登録する必要がある、となります。そして、登録しても現在では無意味に近いです。以前は登録して即独立自営が可能でしたが、法改正によって管理建築士の要件を満たさないと建築士事務所を開業できなくなりました。結果として独立自営にはかなり困難な資格になってしまいました。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る