解決済み
中学校の音楽教師について 私は今とある国立大学の教育学部音楽科に在学しております。ずっと目標にしてきた中学校の音楽教師になるために今何が出来るかを考えていてわからないことを、質問したいと思います ①音楽教師は吹奏楽部の顧問になる人がほとんどだと思いますが、私はピアノ以外の楽器を全く弾けません。これから独学で学んでいこうと思うのですが、音楽の先生はどの程度ほかの楽器を奏でられるのでしょうか。 ②ピアノ専攻よりも声楽専攻のほうが、教師としては採用されやすいのでしょうか。 ピアノも声楽も好きなのでどちらを専攻にするかかなり迷っております。教師になるのに有利になる方などあるのなら、そのことも加味してどちらを専攻にするかを決めていきたいです。 長文失礼致しました。
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音楽の教師は極わずかしか採用されません。ですから部活よりもまず採用試験の勉強です。声楽専攻の方が採用されやすいという事は無いと思います。ピアノが弾けないことには音楽の教師は務まりませんし、試験はほとんどが中学校音楽教科書に載っている曲の弾き歌いです。場合によってはリコーダーなどがある所もあります。高度なアリア独唱もなければ難しいピアノソロもありません。念のため受けたい自治体の試験内容を調べてみてください。 部活ですが、吹奏楽の顧問になることもあるでしょう。しかし初任でいきなり主顧問はまずありえません。主顧問の下で副顧問やそれよりも下の顧問をやり数年学んだ後、任せられると判断されて初めて主顧問になります。 音楽の教師以外の先生が吹奏楽顧問をしている学校も沢山あります。よってピアノが弾けない名吹奏楽顧問も沢山います。ピアノが出来るだけでも充分です。それに顧問は指揮者的な役割ですから耳が良くそれぞれの楽器の音が聴こえてアンサンブルがわかり指導できることが大切です。だから暇があれば質の高いプロのオーケストラなどの音楽を沢山聴くことですね。
そういうことは、大学の先生と相談してください。大学以上の情報を持った人はここにはいないと思います。
1 僕の中学時代の吹奏楽部の顧問は社会の先生でした。 メインはフルートですが、サックス、クラリネット、トランペット、ドラムを上手に演奏しました。 ピアノも、音楽の先生には遠く及びませんが、それなりに上手にジャズのいろんな曲を弾きました。 2 音楽の先生というのは、おおざっぱな計算をすると、ひとつの学校あたり、約40年に1人しか採用しないことになります。 また、ご承知のとおり子供の人口は激減し、その結果学校の統廃合が進みます。 したがって音楽の先生というのは狭すぎる門です。 それだけ狭い門に関してこんなところで情報収集したら自爆ですよ。 誰もあなたに恩義や忠誠があるわけじゃあありません。 となれば、あなたを不利にする情報を書いてあなたの出足をくじいてしまう方がいいわけです。 狭き門の攻め方くらい、大学に入る前に知っていて当然かと思いますが。
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