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フリーランスが積み立てた確定拠出年金の退職所得控除について フリーのイラストレーターをしています。 開業届などは…

フリーランスが積み立てた確定拠出年金の退職所得控除について フリーのイラストレーターをしています。 開業届などは出していません。白色確定申告はしていますが、職業欄は「自営業」だったり「イラストレーター」だったり その年の気分でバラバラに書いてしまいました。 現在、確定拠出年金の加入を考え中です。 60歳を超えてこの年金を受け取る際に「退職所得控除」を受けられるとありました。 <退職所得控除の計算方法> 20年以下 40万円×勤続年数 (※)80万円に満たない場合には、80万円 20年超 800万円+70万円×(勤続年数-20年) ここで質問です。(複数あります。すみません) 1.開業届を出していないフリーランスの場合、上記の「勤続年数」をどのように証明するのでしょうか? 2.会社員をやっていた時代が5年ほどありますが、その期間も「勤続年数」に加算できるのでしょうか? 3.この先、60歳までイラストの仕事ができるとは思えず、イラストレーターを辞めて引きこもるかもしれません。 その場合、仕事が無くなった瞬間から「勤続年数」が加算されなくなるのでしょうか? 教えていただければ幸いです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    個人型確定拠出年金の場合には、“掛金の払込期間”を勤続年数とみなします。つまり「加入者」として毎月掛金を払い込んだ期間の合計です(掛金を払い込まない「運用指図者」の期間は勤続年数として計算されません)。 会社員時代に加入していた制度から資産を個人型確定拠出年金に移換した場合には勤続年数として合算できますが、無い場合には計算されません。 無職なった場合でも、掛金を払い込む場合にはその後も勤続年数として計算できます。運用指図者(掛金を払い込まない)となった場合には、加入者として掛金を払い込んだ期間を勤続年数として退職所得控除を計算します。 以上、お役立ていただければ幸いです。

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