仕事仲間同士の不倫を黙認する行為は大人対応ですか？

Question

仕事仲間同士の不倫を黙認する行為は大人対応ですか？得意先のA社常務とB社の営業の方がダブル不倫をしています。
A社常務とは20年来の付き合いで、互いの家族も知っている間柄です。
不倫は2年目に入り、この頃エスカレートしている感じです。
何度か飲みの席で注意はしましたが、周囲には内緒との事ですが
仲間内にはバレています。
ただ問題なのが、B社女性の素性が
嫁の父親方の従兄妹にあたる、娘さんと言う事です。
これが解ったのは、親族の通夜の際に親族側に座っていたのを
偶然見かけ、嫁に聞いたら従兄妹の娘さんだと聞かされ
女性に見つからない様に後方席に着きました。
後日、常務には遠い親族になる事から、これ以上の黙認は出来ないと
伝えたところ、裏切り者呼ばわりされました。

やっぱり黙認し続けるのが大人対応でしょうか？

親族でも無い、知り合いでも無い「ゲス不倫を叩く」世論のなか
友人と親族の不倫は、見て見ぬ振りが正解なのでしょうか・・・

Answer 1

いちいち突っ込むことはないと思います。
飛び火するのは嫌ですし。
さわらぬ神にたたりなしです。

Answer 2

お得意様のA社常務から言われた「裏切者」がどこまで本気なのかですが、「共犯者」又は「長い付き合いの人」と思われているのでしたら、黙っておくべきですね。
親戚にあたるとはいえ、Ｂ社の女性など無視して、お得意様の関係を悪化させないことです。
せっかく長い時間をかけて築き上げた信頼関係がぐらつくでしょう。あなたにとってプラスにはならないですよ。
知らぬ存ぜぬ€を決め込むことです。ただ、すでに忠告されているのなら、その秘密が漏えいしたときに、あなたにあらぬ疑いを掛けられかねないですから、今後一切口に出されないことです。

Answer 3

「父親方の従兄弟の娘さん」と言う方とあなた様の姻戚関係における立場の点が一番大きな問題でしょうね。
もしその「娘さん」の行動や行状に関してあなた様が責任を負う立場にあるようでしたら、それはあなた様の判断次第で個々の注意で終わらせるか、親族一同の問題として提起するかが選択肢として適切なのだと思います。あなた様個人の判断で終わらせた場合、例えば「不幸な結末」を迎えた場合はあなた様もその協力者になっとしまう可能性があることを承知しておきましょうね。
ご案内の姻戚関係では一般的にはそこまでの責任を負うまでにはいたらないだろうと思います。
「不倫」と言うものは本人たちに取っては、単なる「浮気」にのか人生を掛けた「本気」なのか他人には計り知れないものです。
「黙認」と言うことでもないと思います。「黙して語らず」で良いのではないでしょうか。

Answer 4

一回注意しているので、既に黙認ではありません。
当人も承知の上でやってますし、一企業の役員ですらあります。
二度も注意することは無いでしょう。

ただし、会社の不利益となる可能性があり、自分の身にも損害が出そうなら当人以外のところに手を打っておきましょう。