社会保険労務士、司法書士、税理士、会計士、この資格のなかで、60才から自宅開業する場合、どの資格が収入につながるでしょう…

Question

社会保険労務士、司法書士、税理士、会計士、この資格のなかで、60才から自宅開業する場合、どの資格が収入につながるでしょうか。

資格はすでに持っているが、実務経験なしと仮定してお教えください。

宜しくお願いします。

補足

実務経験なしで可能なのは、司法書士とご指摘がありました。

すべて、実務経験があると仮定してお教えください。

無知、お恥ずかしいです。

宜しくお願いします。

Answer 1

収入に繋がると思われるのは税理士です。
税理士は顧問契約により、毎月の収入で事務所経営が安定するのと、会社で一番大事な決算書を任されて作るので信用が無いとできない仕事ですから、簡単に顧問契約が解除されないと言う利点があります。
それから会社経営や個人でも相続や高収入の人は必ず節税や申告の煩雑さからやはり税理士を頼むので仕事に事欠かないと思いますよ。
司法書士は確かに時間換算での単価は高いですが、そのほとんどが単発でリピートが期待できませんので、事務所経営が安定しません。
特に３，４月に集中してします。
会計士は会計監査をやる大企業が相手ですから新規で介入は難しいと思いますし、自宅開業では税理士業務をこなすくらいしかないので、宝の持ち腐れではないでしょうか？
社会保険労務士は特に仕事があるのか疑問です。
５０年生きてきましたが一番かかわったことが無い資格で、必要性も感じられません。

Answer 2

大抵は、実務経験が必要だろうね。
社会保険労務士は、委託なら会社で年間契約すれば、雇い入れて
くれると思う。その間に、自分なりに勉強すれば良いでしょうね。
何事にも勉強ですので・・。

Answer 3

高齢化が進む日本において、日本一高齢者が多い国家資格といえるのが税理士です。日本税理士会連合会がまとめた第６回税理士実態調査では、60代以上が5０％を占めています。税務署あがりの税理士も多いですが、２３年以上勤務して、定年後に独立するパターンが多いことも考えると、税理士がベストですね。上記の中でも最も安定した収入かつ高収入をえられます。

Answer 4

実務経験があって、資格があって、６０歳。

どういう状況を想定しているのかわかりませんが、すでにその道のプロになっていなければおかしいですよね。

ならば、どの資格であっても同等に収入につなげられると思います。