解決済み
溶接初心者です。ただ今練習中です。CO2溶接機でステンレスの溶接をするために、フラックス入りワイヤー『神鋼 DW-308 φ1.2』を購入しました。溶接した後、ワイヤーの先が酸化して灰色になります。その状態でアークを出そうとしても出ません。仕方が無いので先をペンチで切ってから、アークを出して溶接しています。 溶接直後に連続してすぐそばを溶接するとアークは出ますが、10秒も経たずにアークが出ない状況になります。そのたびに先をペンチで切ってから溶接しています。 まだ練習中ですからいいですが、これが仕事となると、おそらく1回1回先を切っていては仕事にならないと思います。 使用している溶接機はパナソニック、トーチ類も全てパナソニックです。ガスはアルゴンと炭酸ガスの混合ガスを使用しています。ガスの流量は7~8くらいで、溶接する時は結構『プシュー』という音がします。なので流量は十分足りているかと。ガスのメーターがかなり古いので、単位の部分が見えません(mmかmlかよく分かりませんが)。 溶接ワイヤーは購入したばかりで、湿っているとかそういうことはないと思います。 こんなもんなんですかね?作業性があまりにも悪いことを考えると、こちらに原因があると考えているのですが。原因と対策を教えてください。よろしくお願い致します。
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溶接条件が書かれていないので推測ですが、まずCO2の流量が少ないと思います、15ml/min~20ml/minで試してください。 後はCO2のアフターフロー時間が短すぎる可能性もありますね。
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