自身は添乗員ではありませんが…
新婚旅行(…35年前!)の添乗員だった方と縁ができて定期的にお会いする年月を送ってきました。彼のお話の推移を思い出すに、単なる添乗の仕事は減り、複合の仕事は増えていると言ってました。介護・看護・通訳・小型機パイロット・カメラマン・旅行作家などという職能を付加してやっと添乗員としてやっていけると。日本に顕著ですが、あらゆる名所旧跡に「解説マイスター」みたいな殆ど無料奉仕(趣味?)が出現し、自治体も応援しています。けっこう「民業圧迫」ですよねー。海外でも日本語が巧みな現地説明員が急増しているようですね…。