解決済み
包摂関係にある資格の難易度を疑問に思う合理的理由を教えてくれ まともな理由があるなら、まともに相手する
受験する方の向き不向きもあるので一概には言えませんが, 一般的観点からは明らかに司法試験の方が難しいでしょう。 試験日程も厳しい上に,課される試験内容も確実に高度で す。推論型の問題に強く,論理的文章を賭けなければ司法 試験に合格することはできません。 一方,司法書士試験は大学では履修できないような科目が あるものの,知識を問われる試験の色合いが強く,広く浅 く枝葉までの知識をいかに修得するかが勝負を決めます。 司法試験は学識と能力を試す試験,司法書士試験は知識量 を試す試験だというように考えればよいのではないかと思 います。 なお,一部の司法書士関連の予備校講師が学説の重要性を 力説しているように聞きますが,これは受験生を誤らせる 問題ある指導内容です(受験を長期化させて,予備校に長 く通わせることにより,予備校の「利益」に結び付けよう としているのかもしれません)。司法書士試験では条文と 判例の知識があれば問題はありません。司法試験に関して は,判例の問題点とそれをどう批判し,或いは克服できる か,さらには判例のフレームワークでは必ずしも解決でき ない問題を同論理的解決に導くか,こういう点まで押さえ る勉強をしなければなりません。
司法書士です。 両者の難易度を比較する場合、学問的な内容の難易度と試験制度上の合格難易度の両方の意味があると思います。 <内容的難易度> 司法試験10 司法書士試験6 <合格難易度> 司法試験10 司法書士試験8 司法書士は合格レベル受験生の競争が激しいので、合格するのは大変ですが、やはり難しいのは司法試験だと思います。
どうせ真面目な質問じゃないだろうが・・・。 試験問題の難易度なら、新司法試験の方が難しい。 当たり前の話。 ただ、試験に合格できる人間という観点では、かなり違う。 新司法試験は、合格できる実力を持った人間は合格できる試験。ほんの少数だが、合格には多少足りない人も合格者に含まれてしまう試験。 司法書士試験は、合格できる実力を持った人間同士で優劣をつける試験。合格できる実力があっても、何年も受からないことがある試験。
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