解決済み
転職面接の合格・不合格のサインについて 現在転職活動をしておりますが、今まであまり面接を経験したことがありません。 ちなみに私は現在会社員で、来週に最終面接の予定です。(最終面接と言っても面接回数は一度だけです) そこで、このような質問をされた場合の合否の可能性はいかがですか? 1.面接官に給与面についての質問を受ける 2.入社日についてや現職の引き継ぎについて聞かれる 3.面接時間が1時間のところ40分ほどで終わってしまった場合 4.リクナビを通して活動しており、面接担当の方から「合否結果は1週間以内にリクナビを通してメールでおしらせします」 5.やる気は伝わりましたと言われる 面接を受けるにあたって、採用基準の参考になる面接官の行動等あったら教えてください。よろしくお願いします。
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「最初で最後の面接」との前提ですから、一次や二次の場合とは意味合いが違うことをまずご理解くださいね。そのうえで、 1. 説明だけでなく、「こんなもんですが、どうですか」と聞いてきたとしたら、それは返答内容を重視したり採否の暗示なのではなく、その応募者の瞬間的な反応で満足か不満かを推察するんです。油断は出来なくて。 2.入社日については、どんなに歯切れがよくても後日「待ってもらえませんか?」とか、現職の退職交渉が難航しているとか、応募者の返答はミズモノであることを求人側は熟知しています。 即答で応えることはせず、逆に求人側の都合をまず聞き返してくるくらいが本物くらいに捉えていたりしますから、即答することに集中してしまわないようにしましょう。 引き継ぎの質問は、現実味において確度が上った感があるだけに、その時点で確約できる場合とできない場合の見きわめを歯切れよく開示したいです。 確約できない状況でのハッタリは見透かされやすく、しかし採用となれば先方からの譲歩が期待できませんから、攻勢と防戦とがオセロゲーム的展開になりやすい、油断の出来ない質問項目と捉えておきたいです。 3.事後の充実感のあるなしで考えましょう。話がどうにも進まなかった、かみ合ってなかった中での短縮は論外でも、とんとん拍子的な進み方、また言いたい内容を話し切れて中身は濃かった場合にまで心配しても始まらないです。人事を尽くして天命を待つ、というもので。 4.中継点経由ということも心配しても始まらないです。合・否のいずれもその方法による限り、判断の手がかりには全然ならなくて。 5.「やる気」をストレートに評価する求人かどうかは何とも言えなく、なぜなら「採用後にたちまち意欲を萎えさせる」苦い経験に数多く遭遇しているのが面接相手ですから。 しかも評価ポイントは多くあって、求人側が何を重点に置くのかも分からないだけに、「とにかくやる気を伝える」面接姿勢に終始した結果として出た言葉なら、作戦ミスの懸念はさらに強まります。 新卒の面接ならまだしも、中途採用においてのアピール材料が「やる気」だけなのでは困りもので、そのあたりのバランスですね。「やる気(だけ)は伝わりました」的ニュアンスで言い放たれてしまわれないよう、くれぐれも気をつけたいです…
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