県庁職員の配属・異動について教えてください。 こんにちは。 結婚してから民間会社を退職し、地方公務員を目指してい…

Question

県庁職員の配属・異動について教えてください。

こんにちは。
結婚してから民間会社を退職し、地方公務員を目指している女です。市役所などに比べ、県庁は異動が広範囲で大変という話を聞きます。その配属や異動について、職員の希望はどれ位反映されるのでしょうか？

私が民間会社で働いていた際、通常の配属希望に加えて、
親の介護、子育て等の事情があれば、勤務地を選べる制度がありました。

花形の部署（出世コース）から外れてしまう等のデメリットはありますが
子供が小さい社員からの需要が多く、
出世欲が大きくない方、特に女性社員は一定数利用していたと思います。

県庁には、こういった制度や慣例はあるんでしょうか？
また、そういう制度があるなら、利用している方はどの程度いますか？

自治体や部署によっては、制度の有無、利用可否等あると思いますが、
内情が分かる方いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

Answer 1

地元の県では制度としては子育てサポートシステムとして時短や休暇、などのことは細かくいろいろな取れる休暇とか書いてあります。異動については 配慮を要するものを人事異動の対象から外す。とあるだけで妊娠や育児休暇中のもを指しているようでした。

人事の異動の希望をかくところはあるようですが、ほとんど希望通りにはならないのでは。

あとは最初に配属される部署によるのかなと思いました。全県にある保健所などの衛生部・健康福祉部とか土木、建設など。
主要な仕事が県庁とか出先でも大きな都市だけにある事務所であれば 異動も少ないのではないかと思いました。

Answer 2

制度上は、時短勤務や、子看休務くらいしかありません。基本的に地方公務員法に従った条例レベルでは働き方の違いが出てくると思いますが、どんな自治体にも民間のようなバリエーションのある働き方はないと思います。
人事については詳細は担当者にしかわかりませんが、時間的にも能力的にも、使えない人間を激務の職場に置くことはないと思います。人手はいつも足りていないから、新規採用職員やそれに準ずる若手以外は、本人の能力が加味される人事異動が主です。
窓口業務など、マニュアルが整備されていたり、その日の仕事が主にその日に完結するタイプの職場が、時短勤務の職員が多いところですが、超過勤務の状況によっては、激務の職場へ行くことももちろんあります。
通勤時間については若干配慮があるようですが、他の職員との兼ね合いもあるので、100%聞き入れてはもらえません。
希望する職種等は100%聞き入れてもらえないと言っても過言ではないと思います。

Answer 3

県立・・・・・
という県管轄の施設が対象です。
ほとんどの職員が県庁所在地周辺に集まっている県もあれば、北海道のように広い所では、分散しているところもありますね。
行政事務なら、県庁がほとんどでしょう。
合格前から心配なのであれば、市役所にしたほうが無難です。