私は、美容学校に通っているものです。二年生になりました。 私は美容師になりたいです。(理由はお客様の笑顔が見たい、…

Question

私は、美容学校に通っているものです。二年生になりました。

私は美容師になりたいです。(理由はお客様の笑顔が見たい、ヘアアレンジが好きなどです)
ですが、正直接客業が苦手です。話しかけるのもすごく勇気がいります、会話することも何を話そうと考えてしまい、結局はなさなかったなど(友達でも)あります。
私的に美容師は、技術なども大事ですが、半分以上はお客様と話したりすると思います。
今就職活動にはいっています。
本当に美容師に向いているのかと日々悩んでいます。自分で決めなきゃいけないこともわかっています。学校に通わせてくれている両親にも、美容師にならなかったら申し訳ないです。だったら最後までやりなよって言うのはわかっています。
ですが、何を目標にすればいいのかもわからなくなっています。
とりあえず、美容師免許は取ろうとおもっています。
文章がまとまらずすみません。

どうか、アドバイスをよろしくお願いします。
長文失礼いたしました。

Answer 1

美容室経営者です。

今、就職活動をされているのですね・・・

美容師としてやっていけるか否かは、あなたが選ぶ職場の方針次第じゃないでしょうか。人生は「選択」で決まるのです。

美容師の指導者にも、いろいろなタイプの人がいます。

就職先とあなたとの相性は、非常に重要です。。

例えば僕は、わかりやすい優等生が好きです。
学校の成績が良い、欠席、遅刻が少ない、コンクールなども頑張った系の生徒さんは本当に大歓迎です。

そのかわり多少、引っ込み思案でも、度胸が無くても、人見知りでも、そういうのは徐々に改善できて成長できる環境を作る自信があります。
弊店は「技術が一番大切」だと考えており、「半分以上はお客様と話したりする」というのは違うと思っています。お客様との関わりには「経験と慣れ」も必要です。

もし、あなたが上記に該当して関西の人なら、ぜひうちにも見学にいらしてください。
http://www.b2c.co.jp/saiyou/

もちろん、僕とは違うタイプの優れた指導者もたくさんいます。

学校の成績なんて全く関係ないが、見た目や、根性で決める指導者も多いです。
「お客様に向き合っていく度胸さえあれば、何とかできる」という指導者です。

こういう指導者は積極性さえあれば、それをきっかけにして成長できる環境を作れるタイプの人です。それまで多少やんちゃな人生を送ってきた人でも、こういうガッツのある指導者に当たれば、一気に良い美容師になれる場合もあります。

このように、美容室の経営者は「自分が指導しやすい」と思う学生を採用します。

ただ、「何の指導力も、ノウハウもないのに、人手不足だから募集しているだけ」のサロンも数多く存在します。

そういうサロンで働くと、
「根拠も無いデタラメな指導＋ほとんど自主練＋できないと怒鳴られる」
と言う感じの扱いを受けて、潰されてしまいます。

美容室を見学される時、

「今、いらっしゃるスタイリストのうち、生え抜き（新卒から働いている人）はどのくらいいらっしゃいますか？」

と質問してみてください。

「ほとんど中途採用です」の様な美容室は、指導力はありませんので、避けたほうが無難です。

「半分以上が生え抜きです」と言う美容室は、指導力もあるでしょうし、人間関係も悪く無いと思います。

参考にして、頑張ってください。

Answer 2

あなた、接客が苦手なんじゃなくて、年配の方や知らない人と話題を合わせられないんじゃないですか？

確かに、美容師も接客業ですが、お客様との会話となりますと、プロならではの強みがあります。

それは話題を自分で作れる事。自分の専門領域、お髪に良いとか、サラサラになるとか、ヘアカラーはこう言うのが今の傾向だとか、そういう話題に誘導出来ることです。それで売りつけようというのではありませんが、お客様もプロの店に来ているのですから、プロの立場でお話が出来る事です。

世代の離れた人と話すのは、話題を合わせようとすると確かに「しんどい」です。お客様だって、美容師が自分の友達や体験など、自分のことばかりベラベラされると耳障りでしかありません。

美容師は、水商売ではありません。そんな高等話術はなくても、やれますやれます。大丈夫。

Answer 3

理由はお客様の笑顔が見たい、ヘアアレンジが好きなどです

じゃやれよ。

正直接客業が苦手です。

じゃやめとけよ。

ってなるぞ。

Answer 4

誰だって長所短所はあります。

長所は今以上に伸ばすとして、短所はそれをどうやって克服するかが重要です。

先輩だって初めからすべてのことが完璧にできたわけではないんですよ？

克服しようとしないで自分の夢をあきらめるなんてしないほうがいいです。