初任給で２７万円？？？

Question

初任給で２７万円？？？内定したけど・・・。未経験で初任給２７万。。。

先日、とある環境ビジネス会社に未経験で応募しました。
一次面接は工場長の方、と９０分ぐらい質疑応答し合格しました。
二次試験の役員らしい方と面接しました。

なんだか、根掘り葉掘り言われました。
彼女と同棲中のことを言ったら、「じゃあヒモ状態だ」
「花粉症の人は雇わないいんだよね」「～さんには熱意が感じられない」
なんて悲しいことを真顔で言われました・・・。
冗談をいっぱい言われました
現在２８歳です。

職種は営業で、ノルマはなく固定給だそうです。ボーナス、決算賞与もあります。
本社が東京で面接の際、８０００円の交通費をいただきました。
そして、その日の１８時ごろ、採用しますとのこと。
初任給が２７万円。求人には最低補償額２３万円と書いてありました。
面接の時には２６万といっていたのに、電話で内定をいただいたときには２７万にあがってました。

なんだか、とんとん拍子に決まったのである意味こわいです。。。
うまい話には裏があると思います。
会社としては上の下レベルです。
うーん。どう思いますか？ 長々とすみません。

Answer 1

27万から税金をひいて、手取りが23万円ということですかね。賞与がすごく少ないとか、ほとんど昇給しないとか。
この時期だから即戦力がほしくて圧迫面接の末に選ばれたのかもしれないですし、いいところだといいですね。

Answer 2

まず「ノルマはない」とのことですが、売上目標が無ければ経営は成り立たないので、必ず営業一人一人に予算は割り振られているはずです。それを「ノルマ」と表現するかいなかの問題なので、「ノルマがあるから大変」とか「ノルマが無いから楽」というのは間違いです。会社によって「目標」といったり「予算」といったり「計画」といったり「ノルマ」といったりするだけです。

入社時27万最低保障23万というのは、売り上げ目標への達成率もしくは売上額に応じて昇降給があり、成績が良ければどんどん上がっていくけれども成績が悪ければどんどん落ちていく、でも23万以下にはならない、ということですね。
面接のときに26万と言っていたのは、レギュレーションが26万だけれども、面接の結果の評価が27万ということでしょう。高いから良いということではなく、それだけ期待が高いということは求められるパフォーマンスが高いということ、つまり割り振られる予算も高く設定されると思います。

社名がわからないので乱暴なことは言いたくありませんが、「環境ビジネス」と言っても綺麗なものではなく、かなりパワーマネージメントな荒々しい「営業会社」が多いようです。
そういう会社では、このような給与制度が多いでしょう。それほど「うまい話」でもありませんよ。厳しい営業の仕事では応募者も少ないので、入社してもらうために交通費を支給したりの至れり尽くせりは普通です。
営業力に自信があれば、成果の分だけ正当に評価してもらえるし実績に応じた高収入を得るチャンスもある、しかし成績が悪ければ・・・（23万までしか下がらないということは、23万まで下がって更に成績が悪ければ、その先は推して知るべしでしょう）

Answer 3

とりあえず、内定おめでとうございます＾＾

最近マイナス方向のことを言われると切れる人が多いので、そういう面接方法もありだと思います。
営業職は、世間から冷たい仕打ち受ける確立高いですし、受け流し方はとても大事（苦笑）
で、怪しさの点についてですが
会社名がわからないのでなんとも申し上げられないのですが・・・
とりあえずgoogleで、会社名を検索してみて情報を集める位かな。
上場しているのであれば、株主の名前などを確認位？

今は売り手市場ですし、環境ビジネスは右肩上がりですので、
そんなに怪しい給料という訳でもないかなと思います。

Answer 4

悩ましいと共に怪しくも感じますね。