解決済み
今年の春から、金沢大学理工学域環境デザイン学類に入学する者です。金沢大学ではMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)対策講座なるものが準備されていて、エクセルとワードのMOSの資格を取る勉強ができるようになっています。(その講座を受けるのに55900円かかり、参加は任意です) そこで質問なのですが、上記の資格を取る利点は何でしょうか? 若しくは、その資格相応の能力を持っていることで大学での勉強や将来就くであろう職において役に立つことがあるのでしょうか? 因みに僕は公務員試験を受けて県庁の職員になろうと思っています。
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不要だと思います。 MOSの資格自体は、「ソフトが使える」ことの証明になるし、勉強することで「意外と便利だけどあまり知られていない機能」を知ることができるので、意味はあります。でも欲しければ独学で取ればよいです。 国立大レベル、しかも理系なら、レポート書くのにWord使うし、実験のデータまとめるのにExcelは使う、ついでに研究発表等でパワーポイントも絶対使います。 自然と使えるようになるから、わざわざ5万以上も払って講座を取る意味はないです。 大卒ならWord, Excelは使えて当たり前なので、就職時にMOSをアピールしても「だから何?」という反応されるのがオチです。 MOSはどちらかというと、パート事務などの「パソコンがまともに使えない層」が応募してくる可能性があるところで、他と差をつけるためのものです。 ※ 今の時点で、Word,Excelを使ったことが無く、他の授業でまったくWord, Excelの使い方を習う機会が無いのなら、1年生のうちに講座を取った方が良いかもしれません。
タイピングさえ出来れば、ワード・エクセルは2ヶ月~半年程度の独学で充分使いこなせるようになりますが… 公務員であろうが一般企業に就職しようが、理系技術職だろうが文系事務職であろうが…ワード・エクセルは使えて当たり前(資格があってもなくても使えて当たり前)。そんな時代です また、理系大卒ならば資格保有の有利さは無いと思います(使えなくちゃぁ仕事にならない) 独学する自身がなければ受講すればと
金沢大学理工学域の学生です。 エクセルとワードは情報処理演習、応用情報処理演習などの講義やレポート作成など頻繁に使うので、5万6千円をMOS対策に使うくらいならTOEICとかに費やした方がいいと思います。あくまで個人的な見解です。
公務員(年配者は除く)でエクセルやワードを使いこなせない人はいません。自由自在に扱えて普通です。 使いこなせない人は落ちこぼれですね。 だから、その資格を持っていても特に有利ということはありませんが、落ちこぼれにならないよう受けることをおすすめします。
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